こんにちは、ケイアンです。

 

自分の感情のコントロールをするために

何かを我慢したりあきらめて目を背けることは間違っています。

 

 

先日の記事で自分の感情との向き合い方の手順をまとめました

 

 

今回の記事では彼とのすれ違いや価値観の相違があったときに

 

どのような考え方で向き合うのかを話していきます。

 

 

 

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このブログでは彼との長い関係づくりについて発信をしています。
2度復縁 / 2年遠距離 / 別居を彼と経験して交際歴8年目の同棲中です。
彼に浮気を公認している彼女です。

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【女性の感情】を我慢やあきらめは間違っています

 

 

自分が何かを望み叶わなかったとき、悲しくなったり寂しかったり拗ねたり、ときにはイライラして腹を立たせるようなこともあるでしょう。

 

 

そんな中でよく取られる行動というのが、怒ることです。

 

 

ただ相手に言葉をぶつけて怒ったり怒鳴ったり相手を責めて自分は悪くない、なぜ気づいてもらえず、なぜ気にも止めてくれないんだって言うかもしれません。

 

 

そう繰り返すうちに、何度も伝えているのに自分の思い通りにいかず怒るのも嫌になって

「私が我慢をすればいい」

「私が何も望まなければいいんだ」

「もう何かを欲しがるのは止めよう」

 

ってあきらめます。

 

 

自分を望むものを止めようとします。

 

 

私は怒るな、感情的になるんじゃない、ということを言いたいんじゃなくて

 

自分の感情に振り回されずに、自分の得たいものを手にいれてほしいんです。

 

 

相手のことも尊重しながら自分の非を見つめ直しお互いの丁度いいラインを見つけられたらと思っています。

 

 

 

感情論になっても何も解決しない

 

お互いにぶつかりあって喧嘩になるときって、どちらかが正しいというのはありません。

 

 

感情や価値観のすれ違いを原因として起こる問題が男女の間で発生した場合、完全に解決は難しいです。

 

そして解決をするために

「感情論のぶつかり合い」をしたとしても、

あとあと「うるさい、面倒な女」になります。

 

 

実際に自分が冷静に戻ったときに後悔することもあります。

 

 

 

なぜ問題を完全に解決することは難しいのか?

・男女の本能は別モノ
・男女の言葉の捉え方が違う
・愛情や幸福を感じる部分が大きく違う

 

上記の内容があるので完全に解決することはできません。

 

 

 

順番に解説していきます。

 

✅男女の本能は別モノです。

火星と金星と言われるように、お互いに全く別の生き物として捉えてください

 

だから自分の思う普通や当たり前といったことは、別の生命体の彼には簡単に通用しません。

 

 

 

✅男女の言葉の捉え方が違う

女性の言葉というのは、主語がなかったり言葉通りには答えがなく裏の意味があることが多いです。

 

女性同士ではものすごく話の馬が合うのに、男性とは全然合わないし伝わらない時はそういう現象が起きています。

 

 

一つ例を出してみます。

 

・女性が「いいお天気でお散歩日和だね」

→お散歩したいなー、一緒に彼行ってくれないかな

 

・男性が「いいお天気でお散歩日和だね」

→本当にただただ天気がよく本当に散歩日和だ、と思っているだけ。何も求めていない言葉通り。

 

 

中にはストレートにお願い事を言えることもあると思いますが、女性の言葉には多くの裏に望んでいるものが隠れています。

 

 

 

しかし男性というのは上記の通り、言葉の文字通りそのまんまを受け止めるので裏の読みとか分かりませんし理解できない脳になっています。

 

理解できるようになるには時間をかけて特訓が必要です。

 

 

前まで彼もそうでしたが、いまは私がふと何かに「いいなー」と言うとすぐに言葉を反転してくれます。

 

 

つまり

女性は:言葉の奥に望むものがある

男性は:言葉その通り

 

 

 

✅愛情や幸福を感じる部分が違う

これも男女で大きく違います。

 

女性というのは、何かを一緒に取り組んだり助け合って過程を共に楽しむことに喜びを感じます

 

そして日常の中で気にかけて助けられたり手伝ってもらったり、さりげなく何か片付けをしてもらえた部分

 

 

何かをされる、してもらえたことに愛情を感じます。

 

 

 

男性はただただ同じ時間を彼女と過ごし家でゴロゴロゆっくりしていることに喜びを感じるので

何もしていない普通のことに喜びを感じています。

 

そして自分が彼女を思って重い荷物を運んだり、ドアを開けてあげたりした自分の行動を彼女が喜び褒めてもらえることに自信や男らしさが磨かれ、愛情を感じます。

 

 

何かをしたとき、自分の存在を認められることに愛情を感じます。

 

 

 

なので感情論になって喧嘩をしても何も解決しないというのは、男女でこれだけ全く違う生命体だからです。

 

 

 

自分の感情と向き合い解決する

 

やり方としては下記の4つの方法があります。


1. あなたが相手の好意を許し理解をする
2. 相手がその行為をやめる
3. 2人の納得する妥協点を決める
4. 別の方法で解決策を探す


この中で一番再現性の低いもので難しいのが2番です。

 

相手を変えることは難しいからです。

 

 

一番難しいけれど、変わることもあります。

 

 

どういう時に変わるか、というと

 

あなたが先に相手を理解することを努力し先に許していくことで、あなたの望むものを相手がやって変わることもあります。

 

 

これは一度やってみないと結果は分かりません。

 

 

 

多くの場合は3番の方法で解決することになっていくはずです。

 

2人にとって丁度真ん中となる部分を探して、解決していくやり方ですね。

 

 

✅これを私と彼の例で例えるなら

・彼は毎日同じご飯でも飽きない

・私は色んなご飯を食べたい

→月の半分は彼の望み通りにして、もう月の半分は私の望み通りにする

 

完全に2人の妥協点を見つけました。

 

 

 

そして4番に関しては、上手くいくと自分の望み通りに相手が動いてくれることがあります。

 

それもどんな方法かにもよりますが、色々と試すと相手が動くパターンが見えてきます。

 

 

✅私と彼の例に例えると

・彼は毎日髪をセットするために朝シャワーをするのが面倒、そして毎日の髪セットも面倒
 

・私は外に出るとき常にチャンスを迎えるため身なりを整える、だから彼にもそうしてほしい、それにそちらのが魅力的だ

 

→年老いても格好いい魅力のある男性を好む理由を出す→彼にとってのメリットを出しまくる→デメリットも出しまくる→毎日習慣にすることで慣れる→習慣になるとやらない方が気持ち悪く感じる

 

 

これは妥協せずに新しい方法でやり方を見つけました。

 

いま彼は毎日めっちゃ整っているので、お互いの倦怠期も一切ないです。むしろ魅力が上がっています。

※交際歴8年目の同棲中です。

 

 

 

 

そんなわけで今回の記事では自分の感情を我慢したりあきらめずに解決策や改善策を取るという話をしました。

 

 

忘れないでいただきたいのは、感情論になって喧嘩をしても何も解決策にならないこと。

 

 

そして解決して幸せな人生を過ごすために上記の解決する方法で実際にやってみてください。

 

 

 

慣れるまで時間はかかりますが、慣れたら話し合いができて自分の感情に整理がつくようになります。

 

 

 

※無料の個別相談を公式LINEで受付中:過去の私は「彼とケンカの日々」で不満ばかりでした。今はケンカになる事はほぼなく「仲良し」です。行動で明日は変わり、「公式LINE」で無料相談受け付けます。不満足なら1秒でブロックできます。無料相談の内容は「こちら」です。