こんにちは、ケイアンです。
こちらの話は、４記事に分けて書いています。
その１：小学生編
その２：中学生編 ←今ここ
その３：高校生編
その４：大学生編
前回の話では、私の誕生から小学生までの純白恋愛を書きました。
そこで私がどれだけ変わった人生を歩んできたのか
そしてどれだけアグレッシブな女なのか分かったと思います。
今回の中学生編では、ついに人生初の彼ができます！
ですが、これもまた変わった出会いと私の純白さが面白いはずです笑
それでは、中学生編書いていきます！
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このブログでは彼との長い関係づくりについて発信をしています。
2度復縁 / 2年遠距離 / 別居を彼と経験して交際歴8年目の同棲中です。
彼に浮気を公認している彼女です。
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中学生の私が送る最高な時間
私は中学生になってからパソコンを使う時間が増えました。
唯一私が仲間として受け入れられ、外見ではなく中身を見てもらえることに喜びを感じていたからです。
私が13歳の頃は2010年でスマホが普及しはじめた時期です。
今となってはネットを通じての出会いや結婚は当たり前になってきていますが、当時はガチで怪しいと思われていた。
そして私はこの時代で、ある男性に恋します。
13歳にパソコンにハマる
ついに中学生！
次こそ、友だちといっぱい楽しく過ごして好きな人と学校生活を楽しめたらって楽しい妄想で頭が溢れていた。
しかし、
私の想像とは、裏腹に学校生活は窮屈なものとなっていく。
まさかの、私へのイジメがめっちゃ酷くなった。
暴言、侮辱、蹴られる、嫌がらせを受ける日々。
だから学校の中に好きな人はいなかった。
ある出会い
そんな中で
当時に仲良くなった友だちに面白いサイトがあると聞いて、一緒にやることになった。
家にある大きな家族用パソコンで私はやることにした。
それは、アメーバピグのようなもので好きなキャラクターを選び、好きな名前をつけて、他のキャラクターと話せる「チャット部屋」だった。
そこには色んな部屋がある。
それぞれの部屋でグループ化が起き文字だけでの荒らしや喧嘩が行われていた。
私と同じように学生の人も多くいたから、午後の集まり場みたいな場所。
初めはタイピングが遅すぎて会話にもならず、私と友だちはよく喧嘩を売られていた。
売られる喧嘩に勝つために、私たちは毎日毎日タイピングを練習しまくってタイプ速度を極めてく。
※まさかタイプ速度により、この先の人生で多く得をすることになるとは思わんかった。
まあ、それは置いといて
気がつけば私と友だちはその界隈で名が広がり、率いるグループができて5人くらいでいつも集まるようになった。
そして私はこのチャットで
初彼と会うことになる。
14歳の私に人生初の彼
ある日、私1人でいつものチャット部屋に遊びに行った。
だけどいつもの部屋には誰もいないし、他の部屋にも全然人がいなさすぎて暇だった。
いつも人がいる大部屋に行くことに。
そのチャット部屋には名前の通り人がいっぱいいて60人くらいは、いたと思う。
何となく話しかけた、ある人が文字だけでも分かるくらいに優しい人だった。
どんな話をするんだって話だけど、
自分が好きなこととか、チャットを始めたきっかけとか。
たしか1時間くらいは話したと思う。
彼は一息つけるため、何となくチャットしに来たらしい。
普段はやらないという。
何だかそのまま別れたらもう会えなくなる気がして、次にチャット部屋で会う約束をした。
メアドを交換してる訳でもないし、もしかしたら来ないかもしれないとも思ったけど
彼は来てくれた。
その後も数日置きに話していくうちに、私は2歳年上の彼に惹かれるようになっていった。
あとやっぱり、中学生にとっての2歳年上って結構大人に思えたのもある！
あまりの彼の魅力に魅了され、いつしかお付き合いをしたいと思うようになって
私からガンガン押した！
ネットの中だし、会ったこともないけれど
好きな気持ちを伝える
でも彼には
「友だちの関係を維持したい」と言われて
その後の私は半年以上の期間に渡ってゆっくり少しずつ！
彼にアプローチしまくった。
自分でも思うけど、何てしぶとい女なんだ笑
そして私にとって最高な瞬間がやってきた！！
仲良くなってから1年近くが経った時に、ついに彼が「交際をオッケー」してくれた！
マジで最高すぎて幸せすぎて、毎日学校でどんなことがあろうと乗り越えられたのは彼のおかげすぎる。
やっぱり愛ってすごい生きる力を与えてくれるな！って思った
本当にありがとう。
そして私は誕生日の日に母から初めてのAppleのパソコンをいただいた。
本当に嬉しかった。これから自分のパソコンで自分の部屋で彼といっぱい話せるじゃん。
最高！
その後
彼は勉強で忙しくて毎日チャットルームで話せなかったから、メアドを交換して
長文メールで愛のやり取りをした。
彼と話せば話すほど、会って直接話してみたい気持ちが芽生えはじめる。
15歳の私は彼と会う日に待ち焦がれる
彼とはスカイプで電話をするようになった。
初めて彼の声を聞いたときは、もうキュン死しそうな感じで心臓バックバク。
福山雅治みたいな低音ボイスの持ち主。
好きな人って本当、何でもステキって思っちゃうよね
この頃、電話の方が話しやすかったからチャットはしなくなった。
メールは相変わらずめちゃめちゃ長文。
1時間かけてデコったり思いと気持ちの全てを文字に込めてた。
※メールをデコるってこんな感じ
そして「会いたい」話をした。
彼は高校2年生。
将来経営者になりたいからと、経営学部を目指し偏差値の高い大学を目指していた。
だから受験勉強をして毎日忙しいらしい。
定期的に電話もするし、メールも毎日するけど勉強に集中して夢を叶えるために
「今じゃなくて受験が終わった1年後の春先に会いたい」と言われた。
私は夢を追いかける彼の気持ちを尊重して
会うことによって、勉強に支障が出るのを防ぐために365日後に会うことになった。
それからの私の毎日は
会える日がわかっただけでも、
約束できただけでもすっごく嬉しかった！
「今日で彼と会える日まで残り364日！」
と、毎日刻んでいった。
これが結構楽しい。
私が高校1年になった時の彼と会う想像をして、約束の日まで待ち焦がれた。
そして時間が過ぎて
私はついに、高校に入学する！
彼と、はじめて会う春先はもうすぐ！！
ワクワク、ドキドキ、楽しみすぎる。
〜高校生編につづく〜
※無料の個別相談を公式LINEで受付中：過去の私は「彼とケンカの日々」で不満ばかりでした。今はケンカになる事はほぼなく「仲良し」です。行動で明日は変わり、「公式LINE」で無料相談受け付けます。不満足なら1秒でブロックできます。無料相談の内容は「こちら」です。