パレスチナ関連近況 | みなるんのブログ

パレスチナ関連近況

 

 

 

シェアさせてもらった記事からの抜粋です。

15 Jul 2024

 

 

2024714日、イスラエルとパレスチナ過激派組織ハマスの紛争が続く中、ガザ地区中央部のヌセイラット難民キャンプで、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)が運営するアブアラバン学校がイスラエル軍の砲撃を受け、避難所となった。(AFP=時事)

 

(みなるん注:画像に付随している言葉なので、リンクのためにそのまま利用しましたが、「砲撃を受け、避難所となった」という説明の詳細が知りたかったので元記事チェックしましたが、機械訳だと

「イスラエルとパレスチナ武装組織ハマスとの紛争が続く中、2024714日、ガザ地区中央部のヌセイラト難民キャンプで、国内避難民のパレスチナ人が暮らすUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)が運営するアブ・アラバン学校(現在は避難所)に対するイスラエル軍の爆撃後の被害を視察するパレスチナ人。(AFP)」

となってました。おそらく、10月6日以前は学校だったけど、10月7日以降は避難所になっていたという意味ではないでしょうか

 

ガザの民間防衛機関は日曜日、

イスラエル軍が「テロリスト」を標的にしたと発表した戦争避難民を保護する学校への攻撃15人が死亡したと発表した。

ガザ中心部ヌセイラット・キャンプにある国連運営のアブ・アラバン校への攻撃は、

この8日間で5回目となる。

アブ・アラバンの学校には「何千人もの避難民」が住んでいたと、

民間防衛局のスポークスマン、マフムード・バサル氏はAFPに語った。

ヌセイラットの学校は、イスラエルが107日のイスラエル攻撃で戦争を引き起こしたハマス・パレスチナ武装勢力に対する攻撃を続けているため、

先の2回の学校攻撃の標的となった。

 

イスラエル軍は、空軍が「ヌセイラットにあるUNRWAのアブ・アラバン校舎周辺で活動していた多数のテロリストを攻撃した」と発表した。

この建物は「隠れ家」であり、イスラエル軍への「攻撃」の拠点となっていたという。

 

AFPTVの映像では、

3階建ての複合施設が立ち並び、手すり越しに衣類や布団が干してあるのが見えた。

国連のロゴのある壁は吹き飛ばされ、中の部屋は破損していた。

 

76日には、イスラエル航空機がヌセイラットにある同じく国連パレスチナ難民救済機関(UNRWA)が運営するアル・ジャウニ学校を攻撃した。

UNRWAによると、当時そこには約2000人が避難していたという。

 

翌日、民間防衛局によれば、

同領土北部ガザ・シティにある教会が運営する聖家族学校が攻撃され4人が死亡した。

 

月曜日、イスラエルはまたもヌセイラット学校を攻撃し、”テロリスト “を標的にしたと述べた。

 

翌日、病院関係者によれば、

ガザ南部のハーン・ユーニス地区にあるアル・アウダ学校の入り口が攻撃され、少なくとも29人が死亡したという。

 

イスラエルは、ハマスが学校、病院、その他の公共インフラを軍事目的に使用していると述べている。

ハマス側はこの非難を否定している』

 


 

 

 

 

シェアさせてもらった記事からの抜粋です。

イスラエル軍の空爆を受けたパレスチナ自治区ガザ中部ヌイセラトの、避難所として使われている国連(UN)運営の学校(2024714日撮影)。(c)Eyad BABA / AFP

 

 

715 AFP

イスラエル軍は13日、ハマスの軍事部門トップ、モハメド・デイフ氏を標的に南部マワシ地区を空爆。

ハマスの保健当局によると、少なくとも92人が死亡した。

 

イスラエル軍は翌14日には中部ヌイセラト難民キャンプにある国連(UN)運営の学校を攻撃。

イスラエルは、戦闘員らが「隠れ家」として学校を利用していたと主張した。

 

ガザの民間防衛当局によれば、この攻撃で15人が死亡。

避難民が身を寄せる学校が攻撃されるのは、1週間余りで5度目となった』

 
 

 

 

 

 

動画にあった概要文の抜粋です。

『中東のテレビ局「アルジャジーラ」によりますと、14日、

パレスチナ自治区・ガザ地区中部のヌセイラトでイスラエル軍の空爆があり、

少なくとも17人が死亡して80人がけがをしました。

 


 

標的となったのは住民の避難場所となっていたというUNRWAが運営する学校で、ハマスは「無防備な民間人の虐殺で女性や子どもたちを標的にした」と声明を出しました。

ガザ地区では6日以降、学校への空爆が相次いでいます。

 

ガザ地区の保健当局によりますと、

去年10月以降、パレスチナ人の死者は少なくとも38584となり、犠牲者が増え続けています』