「コロナワクチン被害者国家賠償請求訴訟」関連 | みなるんのブログ

「コロナワクチン被害者国家賠償請求訴訟」関連

 

 

 

 

 

 

 

 

『新型コロナワクチン接種を受けた後でこの遺伝子組み換えワクチンに安全性の証明も有効性の証明もなかったことを知り、多大な精神的苦痛を受けたとして、11人が国にそれぞれ300万円などの支払いを求める

損害賠償請求訴訟を531日、東京地方裁判所に起こした。

 

提訴したのは、徳島県内に住む永井秀彰さん(87)ら男女11人。

国は新型コロナウイルス感染症対策と称し、この病原体に対するワクチンの代わりに有効性を示すデータが存在しないm-RNAワクチンを、根拠のない有益性だけを強調したビデオ映像などで宣伝して接種勧奨を行ってきたと主張。

300万円の支払いと謝罪、訴訟費用の負担を求めている。

訴状は原告11人が、免疫生物学が専門の大橋眞徳島大学名誉教授ら支援者とともに作成した。

原告の被害は中長期的な安全性が不明な遺伝子組み換え遺伝子注射を受けたため将来の健康不安を生じたとするものだが、

 

訴えの主眼は新型コロナウイルスの存在根拠を問うことにある。

 

予防接種法や感染症法施行令など

新型コロナウイルス感染症の病原体を

ベータコロナウイルス属のコロナウイルス

(令和二年一月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る)

であるものに限る」と規定している。

しかし、患者の体内にこれと同一の病原体が増殖しているという事実を科学的に証明する方法は存在しない

従って、医師から知事、厚生労働相へと報告された新型コロナウイルス感染症の発生届は、全て誤情報の可能性がある。

そもそも、法令のうたう新型コロナウイルスを単離する科学的方法は存在しない

同定されていない病原体は、それを検出する方法も存在しない。

それにもかかわらず、莫大な予算でキャンペーンを行い、

大多数の医師を含む国民は遺伝子検出キット新型コロナウイルス感染症の診断に役立つと思い込まされた

 

これに対するワクチンにも、根本的な問題がある。

予防接種実施規則の付則で

新型コロナウイルス感染症に係る予防接種」は

SARS-CoV-2」に対するものと規定されている。

しかし、両者の関係性は明らかにされていない

予防接種法では、「疾病の予防に有効であることが確認されているワクチン」を使うことが定められている。

しかし、特例承認された今回のワクチンが、

法令で規定する新型コロナウイルス感染症の病原体に対し有効性があるとする科学的データは存在しない

一方、同ワクチンは有害性への不安がある。

-RNAの組み換え遺伝子が将来的にどのような問題を引き起こすか不明である。

 

ワクチン接種後体調不良に陥っても、

医療機関でも適切な医療が受けられないという精神的負担を被っている。

 

しかも、有害事象の発生は、審議結果報告書などワクチン承認書類で示されていて、あらかじめ予測されていた。

それにもかかわらず、国はこの事実を国民に伝えず、接種の有益性だけを広報し続けた。

 

この訴訟の特徴は、

ワクチン接種と健康被害との因果関係の証明が要らないこと、

政府が勧奨したワクチン接種を受けた後、有効性の証明がなく、有害性を示すデータが存在していたことを知った

との論法だ。

 

もう一つは、本人訴訟であること。

大橋氏は「弁護士を付けると、弁護士のストーリーでしか裁判できない」と語る。

弁護士が被告と談合してわざと負ける可能性も否定できず、これを回避したい思惑がある。

 

提訴後の記者会見で支援者は提訴の動機について、

岸田内閣が6月に閣議決定を目指す「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」を挙げ、

「SNS(交流サービス)上での偽情報取り締まりを打ち出しているが、

何を偽情報とするかという問題は明らかにされていない

感染症法に規定されているように、

政府と自治体は正しい感染症対策を国民に知らせる義務があるが、

政府自らが偽情報を堂々と発信している

とやりきれない思いを吐露した。

 

訴訟の狙いとして、

新型コロナウイルスの存在証明はなく

発生届が全て偽情報の可能性があると指摘し、

「法律の番人である法廷において、国・政府のファクトチェックをお願いすることになる」

と期待を示した。

 

その上で強調したのは、国民の新型コロナウイルス検査法への盲信だ。

「どうしてPCR検査抗原検査で、法令に記載された病原体を検出できると言えるのか

しかも、それら検査は

体内の病原体でなく、

体外の粘膜上にある遺伝子断片やタンパク質断片を検出しているにすぎない」

 

まともに審理すれば、4年近く続いた新型コロナ対策を根底から揺るがすことになる。

大橋氏は

「国は問い詰められても、虚偽とは言えない。

だから逃げるしかない」

と展望する。

得体の知れないワクチン接種と生活様式の変更を迫られた根拠をちゃぶ台返しするこの訴訟。

弁護士を付けない訴えが審理されるか不明だが、一旦法廷が開かれれば、国家ぐるみの矛盾が明らかになっていくだろう』

 
 

 

 

 

みなるん注:原告の皆様の、その席やZOOMでのご自身やご家族による被害状況の声明説明が聞けます。

 

大橋教授の説明に関しては、

ベータコロナウイルス属のコロナウイルスと規定されているものもSARS-CoV-2ウイルスと規定されているものも病原体として証明されていないし、新型コロナウイルス感染症と呼ばれたものの病原体も特定されていないことを伝えていました。

 

ワクチンに関しても説明してましたが、

「ワクチンでは病気を防ぐこともあるかもしれないけど、病気をいかにして起こすワクチンを作れるか(モデルの病気を作るために)というのも大事なんです。それから、病気の治療法を研究するんです」

という部分は、大橋教授がすべてのウイルスはないと伝えてるわけではなく、全てのワクチンを否定してるわけでもないという部分が根本にあるのかもしません。

 

 

 

 

 

みなるん注:大橋教授がすべてのウイルスはないと伝えているわけではないことが聞ける動画です。

細菌や原虫や寄生虫やウイルス、もしおおまかにそれらを「マイクローブ(微生物)」と表現するとしたら、

それらが人から人へ感染するのは本来難しい、伝染性が不明なものだし、いっぺんに大量に入ってくることもないけれども、

でも日々の生活の中でちょっとずつ入って来るあまりにも多様なマイクローブが、免疫力が落ちてる時にそれを体内に持ってる人にとっては環境要因としての病原体になるのではないか、そういうようなことは感染といえるのではないかと、いうようなことは伝えていました。

 

 

あくまでも個人的な見解ですが、

例えば、我々が日々取り込んでしまっている

「あらゆる有害な」人工の電磁波や人工の化学物質や人工の農薬系や人工の公害や人工の薬品などの「毒」を、我々の体は日々こまめに解毒のお掃除をしてくれるのだけど、

それでも体に溜まってしまった毒をある機会に大掃除しなければいけない時、常在している、善玉とか悪玉とかは関係ない「体にとってなくてはならない」マイクローブ(もしかすると、常在菌は我々のその時の体に必要な細菌や真菌や酵母などに変化するといわれる「ソマチッド:胞子」かもしれません)が、熱を起こしたり、汗や咳やくしゃみや痰や鼻水や尿や便などで毒を排出したりする際に「協力してくれる」のではないでしょうか?

そのマイクローブの行為に対して、病気を起こしている張本人と決めつけている可能性はないでしょうか?

もしそうだとしたら、それはある意味、火事の現場で一生懸命消火してくれている消防士さんを「放火犯」として見てしまっていることに似ているのではないでしょうか?

 

そして、遺伝子配列から試験管の中でタンパクを作って、タンパク質だけをきれいにして注射をすれば抗体を作れるという理由で、子宮頸がんワクチンはそのタイプと伝えているところを聞くと、

大橋教授はワクチンも他のすべてを否定しているわけではないのかもしれません。

ただ、この理屈は自分にはよくわかりません。

HPVワクチンには、

HPVウイルスと呼ばれるものの外郭蛋白である L1 遺伝子を酵母菌や昆虫細胞に発現させ人工的に作られたといわれるVLPL1タンパク質でできているがDNAは含まないウイルス様粒子)のみならず、抗原性を増強するためといわれるアジュバンドで「アルミニウム」が使われているようですし、シルガード9やガーダシルにはポリソルベート80も含まれているようですので、その毒性は危険だと思うのですが。

 

ただ、この動画自体一年弱前のものなので、「今」は大橋教授がどういう考えを持っているのかはわかりません。