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パレスチナ関連近況
シェアさせてもらった記事からの抜粋です。
『03 Jun 2024
月曜日、イスラエル軍は
この一日で「ガザ地区の50以上の標的」を攻撃したと発表した。
ガザの病院は月曜日、
一晩の攻撃で少なくとも19人が死亡したと報告した。
目撃者によると、空爆と砲撃は、
主にタル・アル・スルタン地区のラファとガザ市で報告された。
ガザの欧州病院によると、
南部の主要都市ハーン・ユーニス近郊の民家をイスラエルが空爆し、
10人が死亡、数人が負傷した。
また、アル・アクサ殉教者病院によると、
中心部のブレイジ難民キャンプにある民家への空爆で6人が死亡したと報告された』
シェアさせてもらった記事からの抜粋です。
『
イスラエルによる攻撃で破壊された、パレスチナ自治区ガザ地区ハンユニスで水をくむ人（20
24年5月24日撮影）。(c)Eyad BABA / AFP
【6月4日 AFP】
パレスチナ自治区ガザへの侵攻が始まって以来、
約8か月間に同地の全建物の約55％が破壊されたか損傷した可能性があることが分かった。
国連衛星センター （UNOSAT）が3日、人工衛星画像分析の暫定結果を公開した。
UNOSATはX（旧ツイッターに、
分析から13万7297棟の建物が被害を受けたと投稿した。
UNOSATは、今年5月3日に撮影された衛星画像と昨年5月、9月、10月15日、11月、今年1月に撮影された画像を比較・分析。
「3万6591軒の建物が破壊された」と指摘した。
さらに「大きく損傷した建物が1万6513棟、一部損傷が4万7368棟、損傷の可能性ありが3万6825軒」とし、
被害は「ガザの建物の総数の約55％」に及んでいると説明した。
住居の戸数では計13万5142戸が損害を受けたとしている。
分析結果は暫定的なもので、現地調査により検証されているわけではないという。
みなるん注：画像の説明文には「イスラエルによる攻撃で破壊された」という言葉がありますが、
この記事の言葉の中には、パレスチナの建物を壊したのが「イスラエルによる攻撃で」とは1つも記載されていないのはあまりにもおかしい気がします。
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『05 Jun 2024
イスラエル軍は、空爆の支援を受けた地上部隊が
ガザ中央部のブレイジ難民キャンプで作戦を開始したと発表した。
地元の病院関係者によると、
同キャンプでの空爆により、
子ども3人と女性1人を含むパレスチナ人11人が死亡した。
火曜日にイスラエル軍が都市部の難民キャンプに侵攻した範囲は、すぐには判明しなかった。
軍の声明によると、ハマスの陣地を標的にした「精密作戦」を行っているという』
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『06 Jun 2024
木曜日未明、ハマスが運営するガザ政府のメディアオフィスによると、
イスラエルのミサイルにより、ガザ中心部のヌセイラットにある国連学校に避難していた
少なくとも27人が死亡、数十人が負傷したという。
イスラエル軍は、学校内にハマスの施設があり、10月7日のイスラエル攻撃に参加した戦闘員は 「排除された 」と述べた。
イスラエル軍の戦闘機による攻撃の前に、軍は民間人への危害のリスクを減らすための措置を講じたという。
ハマスからの即時のコメントはなかった。
ハマスとイスラム聖戦の武装組織は、水曜日にイスラエル軍と飛び地全域で銃撃戦を繰り広げ、対戦車ロケット弾や砲弾を発射したと述べた。
ガザで機能している最後の病院のひとつである市内のアル・アクサ殉教者病院で水曜日に安置された死者の中には、子ども2人が含まれていた。
弔問客は、子供たちは母親と一緒に殺されたのだと語った。
「これは戦争ではなく、言葉では表現できない破壊だ」
と父親のアブ・モハメド・アブ・サイフは語った』