マーク・ベイリー医師「ウイルス学との訣別」 関連 | みなるんのブログ

マーク・ベイリー医師「ウイルス学との訣別」 関連

 

ウイルス学との訣別(エキスパート編)

 

マーク・ベイリー医師

 

2022915日発行

 

https://drsambailey.com/wp-content/uploads/2024/03/A-FAREWELL-TO-VIROLOGY-Expert-Edition-JAPAN.pdf

 

『マーク・ベイリー医師について

A Farewell to Virology の執筆者であるマーク・ベイリー医師は、

妻のサマンサ(サム)・ベイリー医師と 3 人の子供とともにニュージーランドで暮らす。

 

Virus Mania(ウイルス・マニア)の共著者である妻と共に、

2020 年初めから、微生物学、ウイルスの存在、医学の歴史的・認識論的問題を中心に精力的に研究を続けている。

 

若いころ、デュアスロンの世界トップ 10 入りを果たし、現在もピーク時のコンディションを維持するアスリートでもあるマーク・ベイリー医師は、

学部奨学金を得て 1994 年にカンタベリー大学に入学し、

1999 年にオタゴ大学で医学研修を経て、

研修医として多数の専門科に従事し、臨床試験研究医としても数年活躍した。

 

その後、2016 年に現代医療システムに対する疑問から臨床現場を離れ、現在に至る』

 


翻訳者 コメントの抜粋です。

2022 9 15 日に、A Farewell to Virology が発表されてからおよそ 1 年半の間に、多くの人がウイルス学の誤謬に気付き、いわゆるパンデミックがデータ上に築かれたフィクションであることを知った。

これには、サム&マーク・ベイリー医師が果たした役割は多大であり、その勇気ある行動に感謝の意を表したい。

A Farewell to Virology 日本語版のタイトルは「ウイルス学との訣別」とした。

 

専門家向けであることから、医師を始めとする医療従事者には特にお勧めしたい内容であるが、

より多くの人に読んで頂くため、出来る限り平易な言葉を使うよう心掛けた。

欧米始め、世界中で「コロナパンデミック」は実質上終了し、一応の平常を取り戻している。

しかし、残念ながら、日本では未だ医療機関により「感染症」対策と称して厳しい規制が続いており、全ては恐怖に基づき行われている。

ウイルスが同定されていない、つまりウイルスが実在するという証拠がないことが腑に落ちれば、その瞬間、目の前には全く違う景色が広がるはずだ。

「ウイルス学との訣別」の意味を理解することで、一人でも多くの人が根拠なき恐怖から解き放たれ、安心して暮らせるようになることを願っている。

 

リーシャ (New Biology ナチュラルヘルスコンサルタント/翻訳家)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェアさせてもらったそれぞれの動画から、文字お越ししたかった部分の抜粋です。

『― トム・カウワン医師

「ウイルス感染」にまつわる古くから用いられているトリックはこうです。

文献をさかのぼると一目瞭然なのですが、天然痘、水痘、麻疹を区別することは大変な関心事でした。

誰も、見分けることができなかったのです。

 

今日でさえ、CDCは臨床医に対して、

麻疹の場合、観察や臨床検査では診断できないと明言しています。

その言葉通りです。

なぜなら、そのような特異的な病気の存在は

既に反証されているからです。

 

コプリック斑も、そうです。

医学部ではコプリック斑が麻疹の特徴だと教えられますが、

40%の麻疹の子供にはコプリック斑がないことが分かっています。

では、それは何なのでしょう?

それは「コプリック斑を伴わない麻疹」ということになります。

 

つまり私が庭に出て、

羽毛が生えていて、こんな風にしているもの、それはニワトリです。

そして、他のもので「ニャー」と鳴くのがいると、それは「羽のないニワトリ」ということになります。

科学者らが話しているのは、そういうことです。

 

つまり、昔からある手口は要するに

人々に毒を盛り

精神的に追い詰め

社会的に無力化させることです

その結果、あらゆる種類の症状が出て

それをまとめて、ひとつの「病気と呼ぶわけです

そして、いわゆる「ワクチン」を作り、

またそれにより出た「症状」を束ねて「病気」と称するのです。

 

今回も、同じことをやりました。

つまり、昔はインフルエンザ」とか「RSウイルスとか言われていたものが、

肺炎になったり、病気になったり、ひどい風邪をひいたりすると、

それらは全て(みなるん注:ここ数年では)COVIDになり

また「ワクチン」を作り、今はまたインフルエンザ」と「RSウイルス」に戻ったのです。

これらを診断する方法は存在しません

そして、全ての分子検査無効です

なぜなら、存在しないウイルスタンパク質に対する抗体検査ができるわけがないからです。

 

 

今から言うことは、保証します

クリフォード・セイパー(ハーバード大学医学部神経内科)の論文を読んで下さい。

世界的に著名な、いわゆる「モノクローナル抗体・免疫学」のエキスパートです。

その本人が、断言するでしょう。

「抗体の特異性」など存在しないと。

彼は研究の結果、論文で明言しています。

「抗体は、条件次第で何にでも反応する」と。

 

つまり、特異的な抗体は存在しないため、

特異的な抗体を用いて病気を診断することはできないということです。

ウイルスが存在しなければ、

当然、ウイルスに対する抗体は存在しません。

 

彼らのトリックはこうです。

「感染症」を蔓延させたければ、複数の症状を束ねて1つの病気にし、

それを撲滅させたことにしたければ、

いくつもの病気に分割するという手口です。

そして、医者たちはそれを鵜呑みにするのです。

それは正に天然痘で起こったことであり、

天然痘ワクチンの接種を義務化したことで、多数の人が毒を盛られ、

その結果、それまでとは異なる症状が現れるようになったのです。

この点についての説明は、非常に明確で具体的だと思います。

 

しかし、重要なのは、

天然痘がウイルスのせいだと言うのであれば、私に研究論文を示す必要があることです。

天然痘にかかっているとされる人からウイルスを分離し、

その分離したウイルスが動物や人間にも同様の病気を引き起こすことを示した論文を私に送ってください。

 

そのような研究が存在しないことは、100%保証できます。

事実、天然痘がウイルスと関係しているという証拠は何もないのです。

 

 

 

抗体は非特異的なタンパク質で、組織の修復を助けるために作られます。

医学はこのような考え方(或いは質問)をしません。

この(セミナーの参加者の)中には医師もおられますが、医学生の時このことに疑問を持たなかったのではないでしょうか?

 

まず、関節リウマチの定義は何でしょうか?

関節に痛みがあり、両側に腫れ赤みがあり、RF(リウマトイド因子)が陽性であるとされています。

それが関節リウマチの「証」とされているため、RF(リウマトイド因子)がなければなりません。

そこで、CDCのウェブサイトで関節リウマチのページを見ると、全く同じ症状を持っている人の40%は抗体を持っていないというのです。

それは、どういうことでしょうか?

ここにいる医師の中で、このことを質問した人はいますか?

それは「RF陰性関節リウマチ」ですよ。

5%かそこらの人が、何の症状もなく歩き回っているのに、RFが陽性なのです。

RF(リウマトイド因子)があるから「関節リウマチ」があるという話ですよね?

では、それは何なのでしょうか?

それは「偽陽性」ということです。必ず「偽陽性」が登場します。

全ては、まやかしなのです。

どうして「偽陽性」が存在するのでしょうか?

何が真実か、判断する基準がないのですよ。

例えば、妊娠を検査したければ、赤ちゃんを感じること(という基準)で確認できます。

もしこれを男性に試みた結果(たまたま)陽性が出たとしたら、それを偽陽性と呼ぶのです。

そうでしょ?

「偽」陽性と分かるのは(赤ちゃんという)基準となるものがあるからです。

関節リウマチの場合、この基準がないのです』