ウクライナとロシアの情報も、自分で調べて自分で判断するならば | みなるんのブログ
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ウクライナとロシアの情報も、自分で調べて自分で判断するならば

 

 

『特別軍事作戦　3月2日～8日の概要　露国防省

 

アブデーフカ方面で

ロシア軍はより有利な陣地の獲得を続け、

過去1週間にウクライナ軍突撃部隊による65回の反撃を撃退。

ウクライナ軍は2860人以上の兵士、

「エイブラムス」2両を含む戦車7両を失った。

 

ドネツク方面で

ロシア軍は過去1週間により有利な陣地を獲得し、ウクライナ軍による8回の反撃を撃退。

ウクライナ軍は約2000人の兵士、

103の装備、10か所の野戦倉庫を失った。

 

クピャンスク方面で

ロシア軍は過去1週間に前線の状況を改善し、ウクライナ軍による24回の反撃を撃退。

敵は540人以上の兵士を失った。

 

ユジノドネツク方面で

ロシア軍は過去1週間に前線の状況を改善。

敵は最大1620人の兵士を失った。

 

ヘルソン方面で

ロシア軍は過去1週間により有利な陣地を獲得し、ウクライナ軍による2回の攻撃を撃退。

敵は295人以上の兵士を失った』

 


 

 

 

 

『露西部ベルゴロド 州のグラトコフ知事は14日、ウクライナ軍の攻撃による死者が新たに1人確認されたと発表。

知事によると、州都ベルゴロド市で、乗用車が爆発の衝撃で道路脇に転落。

運転していた民間人女性は、その場で死亡が確認された。

この日の朝、別の乗用車に砲弾が直撃し、

民間人の男性1人が死亡していた。

このほか、多数の負傷者、建物や自動車への被害も確認されている』

 


 

 

 

『クピャンスク方面で

ウクライナ軍は

過去1週間で最多で人員305人と戦車3両を失った他、

露ベルゴロド、クルスク両州へ突破、潜入を試みたが、阻止された。

 

ドネツク方面で

ウクライナ軍は

過去1週間で人員1930人以上、 戦車9両を失った。

 

アブデーフカ方面で

ウクライナ軍は

過去1週間で人員2710人と戦車3両を失った。

 

ユジノドネツク方面で

ウクライナ軍は

過去1週間で人員980人以上と戦車1両を失った。

 

ヘルソン方面で

ウクライナ軍は

過去1週間で人員270人以上と戦車1両を失った』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『露ベルゴロド州では3月12日以来、

ウクライナ軍の砲撃により民間人11人が死亡、82人が負傷した。

同州保健省が発表した。

 

ロシア国防省の発表では、モスクワ時間3月18日9時30分頃、

ウクライナはベルゴロド州に

自走多連装ロケット砲RM-70ヴァンパイアからの10発のロケット弾を発射。

いずれもロシアの対空防衛システムが破壊した。

 

17日、ベルゴロドは少なくとも3回砲撃を受けた。

砲弾は民家に直撃し、

少女が死亡、父親が負傷した。

2度目の砲撃では、1人が死亡、11人が負傷。

3度目の砲撃では8人が負傷している』

 

 

 

 

 

『ルーマニアで、欧州最大のNATO 基地の建設が始まったと報じられた。

モスクワ国際関係大学軍事政治研究センターの所長で歴史科学博士のアレクセイ・ポドベレズキン氏が、これについてスプートニクのインタビューでコメントした。

同氏によると、基地の場所はそれがロシアに向けられることを物語っている。

「これはNATOの基地と呼ばれているが、実際のところ、そこには相当な程度に米空軍が駐留することになる。

そこには兵士およそ1万人の師団がまるまる1個駐留する。

これはNATOの非常に大きな打撃力であるため、NATOは空軍を武力闘争を実施する主な手段とみなしている・・・

NATOの戦略の主要な構成要素は、米空軍をロシア領土に最大限近づけることである」

基地の拡張はルーマニアの予算で行われているという。

ポドベレズキン氏によると、これはNATOの活動に対する資金提供への欧州の参加を拡大するという米国の方針に適合している。

「米国は1つ目に、ロシアと敵対することの主な責任を欧州の同盟国に負わせている。

2つ目に、ロシアとの対立を主に欧州の地に移そうとしている。

 

一番の目的は、ロシアとの武力闘争を欧州の地で行うことだ。

これは長期的な戦略であり、

目標は、欧州の同盟国の軍隊によってできるだけ大規模な戦いをすること。

しかしその際、武力闘争は欧州を越えて拡大してはならならい。

また、戦いが停止してもならない」

 

ルーマニアで欧州最大のNATO基地の建設が始まった。

ユーロニュースが報じた。

報道によると、基地は黒海に面するルーマニアのコンスタンツァ港の近くに建設される。

コンスタンツァ近郊のNATO空軍基地「ミハイル・コガルニセアヌ」が基盤となる。

目的は、NATOの「東翼の強化」だという』

 

 

 

 

 

 

『ベルゴロド方面では

過去1週間にウクライナ軍の兵士およびウクライナの武装集団の戦闘員3000人超が殲滅された。

 

アブデーフカ方面で

ウクライナ軍は過去1週間に2195人以上の兵士を失った。

 

ドネツク方面で

ウクライナ軍は過去1週間に1885人以上の兵士、戦車6両、装甲車両13両を失った。

 

ユジノドネツク方面で

ウクライナ軍は過去1週間に935人以上の兵士を失った』

 

 

 

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