ウクライナとロシアの情報も、自分で調べて自分で判断するならば | みなるんのブログ

ウクライナとロシアの情報も、自分で調べて自分で判断するならば

 

 

 

『ウクライナ軍の過去1ヶ月間の死傷者が23000人を超えた。

この数値はロシアのショイグ国防相が会議で挙げたもの』

 

 

 

 

動画にある概要文の抜粋です。

『ロシア非常事態省によりますと、3日、

ロシアが実効支配するウクライナ東部ルハンシク州リシチャンシクのパン店が砲撃を受け、

子ども1人を含む28人が死亡し、10人が負傷したということです。

ウクライナ軍による砲撃だとしています。

ルハンシク州の親ロシア派トップは、ウクライナ軍について

「前線で何の成果もなく、住民が休日にパン店に来ることを知っていながらその建物を砲撃した」

と非難しました。

タス通信はロシア連邦捜査委員会の話として、アメリカが供与した高機動ロケット砲システム「ハイマース」が使われた可能性があると伝えています』

 

 

 

 

『国連のアントニオ・グテーレス事務総長は

ウクライナ軍のリシチャンスク市への攻撃を非難した。

ステファン・ジュラリク国連事務総長公式報道官がスプートニクからの取材に明らかにした。

「国連事務総長は民間人および民間のインフラへのあらゆる攻撃を非難しています。

リシチャンスクもそのひとつ。

その結果、多数の民間人に死傷者がでたと報じられています」

ジュラリク報道官は民間人、および民間インフラへの攻撃は国際人道法で禁止され、容認できない事態であり、停止されねばならないと指摘した。

 

ウクライナ軍は23日、リシチャンスクのパン屋を攻撃。

これまでの情報では妊婦、子どもを含む28人が殺害された

捜査委員会の調べによれば、ウクライナ軍はリシチャンスクの攻撃に米国製の高機動ロケット砲システム「ハイマース」を使っていた』

 

 

 

 

 

『ウクライナ軍に砲撃されたリシチャンスクのパン屋の現場で捜索救助活動が終了した。

非常事態省の報道部が明らかにした。

この攻撃で、子連れの妊婦を含む28人が死亡した。

負傷者10人のうち6人がルガンスク人民共和国第一病院に搬送された。

そのうち4人は重体。

リシチャンスクの位置は前線に近い。

町は2022年夏、ロシア軍によって解放された』

 

 

 

 

 

『【リシチャンスク爆撃─生存者の話】

「店に料理を搬入し始めた。

私たちは料理を配達しに行って、運び入れを始めてほんの数分か数秒後、

叫び声が聞こえた。

何かが背中に当たって、振り返ったら、瓦礫に埋まっていた。

みんな瓦礫の下敷きになって、助けを呼ぶ叫び声が響いていた。

 

緊急事態省の隊員や兵士たち、司令官たちに感謝する。

みんな、私たちを瓦礫から引き出すためジャッキを使って必死で助けてくれた。

よくやってくれた。本当にありがとう』

 

 

 

 

 

 

 

『クピャンスク方面で

ロシア軍は過去1週間でウクライナ軍による36回の攻撃を撃退。

ウクライナ軍は725人以上の兵士を失った。

クラスノリマンスク方面で

ロシア軍は過去1週間でウクライナ軍による14回の攻撃を撃退。

ウクライナ軍は最大1500人の兵士を失った。

ユジノドネツク方面で

ロシア軍はウクライナ軍による5回の攻撃を撃退。

ウクライナ軍は最大1160人の兵士を失った。

ザポロジエ方面で

ウクライナ軍は210人以上の兵士、

多連装ロケット砲「グラート」の戦闘車を失った。

ドネツク方面で

ロシア軍は過去1週間でウクライナ軍による26回の攻撃を撃退。

ウクライナ軍は2190人以上の兵士を失った。

ヘルソン方面で

ウクライナ軍は過去1週間で245人以上の兵士、

高機動ロケット砲システム「ハイマース」の戦闘車を失った』

 

 

 

 

 

 

『キエフ政権が

ベルゴロドに18発のミサイルを発射。

14発は迎撃されたが

4発が民間施設に着弾した。

🔹学校の校庭

🔹商業施設

🔹家の中庭

🔹駐車場

 

─砲弾はチェコが供与したRM-70 バンパイア

 

─学校の校庭を散歩していた母親が押していた乳母車で寝ていた

生後4ヶ月の女児が砲弾の破片により

母親とともに死亡』

 

 

 

 

 

 

『ロシア西部ベルゴロドで15日、

ウクライナ軍による砲撃があり、生後4か月の乳児が死亡した。

乳児がスタジアムでベビーカーに乗って眠っていたところに砲弾が命中した。

一緒にいた母親も死亡した。

ロシア大統領付属人権評議会のメンバー、 マリーナ・アフメドワ氏が明らかにした。

ロシア保健省の最新データによると、

ウクライナ軍によるベルゴロド砲撃の結果、

子ども1人を含む7人が死亡

また子ども4人を含む18人が負傷した』

 

 

 

 

 

『ロシア軍はこの1週間でウクライナの軍産複合体、ウクライナ軍と民族主義者の配置拠点に対し、精密兵器とドローンによる30回の空爆を行った。

 

ドネツク方面でウクライナ軍は

1週間に1820人以上の兵士、

戦車11台、装甲車14台、大砲25機を失った。

 

今週、ロシア軍はクラスノリマンスク方面で前線の戦況を改善し、ウクライナ軍の14回の攻撃を撃退。

ウクライナ軍は1週間で1585人以上の兵士を失った。

 

ユジノドネツク方面でロシア軍はこの1週間で前線の戦況を改善し、ウクライナ軍の3度の攻撃を撃退。

ウクライナ軍は人員を最多で1060人失った。

 

クピャンスク方面でウクライナ軍は1週間に人員775人以上と戦車2台を失った』