パレスチナとイスラエル関連近況 | みなるんのブログ

パレスチナとイスラエル関連近況

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(みなるん注:最初の頃に解放された高齢の女性達も、ハマスと手を振り合っていたシーンがあったような気がしますが、

ハマス公開の映像とはいえ、これはどうとらえればいいのか・・・)

 

 

 

 

 

シェアさせてもらった記事からの抜粋です。

27 Nov 2023

イスラエルとハマスの間の緊迫した休戦は、

26日の早朝、ガザの武装勢力に拘束されていた第二グループの人質、

およびイスラエルの刑務所に抑留されていたパレスチナ人が解放されたことで、

再び軌道に乗ったように見えたが、

この交換は数時間の遅延に続いて行われ、この休戦の危うさを浮き彫りにした。

イスラエルが合意に違反しているとハマスが非難したため、

交換は25日の夕方に延期された。

武装勢力は13人のイスラエル人を含む17人の人質を解放し、

イスラエルは39人のパレスチナ人囚人を解放した。

6日に人質解放が遅延した際、

ハマス側は、

イスラエルは長期服役中の囚人を十分に釈放していないとも述べた。

 

深夜、ハマスが2番目の人質グループとして、

13人のイスラエル人と4人のタイ人を解放した。

彼らはエジプトに引き渡され、その後イスラエルに移送され、病院に運ばれた。

ハマスは、人質がマスクをした武装勢力によって赤十字車両に連れて行かれる様子を映した動画を公開した。

人質のほとんどは衰弱していたが、身体的には概ね良好な状態に見える。

1人の少女松葉杖をついており左足にギプスをはめていた

 

(みなるん注:この方でしょうか?

 

 

ネタニヤフ首相の事務所は、

26日に解放されたイスラエルの人質には7人の子供6人の女性が含まれていると発表した。

ほとんどがキブツ・ベエリの出身であり、

これはハマス過激派が107日の越境攻撃で襲撃した地域である。

子どもたち3歳から16まで、

女性18歳から67までだった。

コミュニティが破壊されて以来、死海付近のホテルで暮らしてきたベエリの住民にとっては、これは複雑な瞬間だった。

キブツの報道官によると、

解放された人質は全員、107日の襲撃で家族が殺されたか、まだガザに捕虜として捕らわれている、愛する家族がいるという。

 

支援団体「パレスチナ囚人クラブ」によると、

イスラエルは開戦以来逮捕された約2000人を含む、約7200人のパレスチナ人を拘束しているという』

 
 

 

 

 

 

 

 

『イスラエル側も

収監していたパレスチナ人の女性610代の男性33

合わせて39人を釈放しました』