ウイルスサンプルを加える場合と加えない場合の結果が同じだった比較対象実験 | みなるんのブログ

ウイルスサンプルを加える場合と加えない場合の結果が同じだった比較対象実験

 

 

シェアさせてもらった記事からの、あくまでも抜粋です。

文章の日本語訳のみならず、元記事様が取り上げているリンク先まで丁寧に載せてくれてますので、あくまでも詳細は字幕大王さんのブログや元記事様の方でご確認ください。

イントロ

もう5年近くになるが、この間に私が受けた変化は、かつてなかったものだ。

その飛躍がどれほどだったか知るため、この投稿のテーマでもある、私が学んだことを一つ紹介しよう。

「人類史上、感染性ウイルスの存在が証明されたことはない

これは心の構築物であり

我々がこの世界での経験を構成するために信じる他すべてと同様、

フィクションに根ざしている。」

この記事では、

ウイルス、

あるいは感染性ウィルスの存在が未証明との証拠に焦点を当てる。

 

 

分離

理解すべきもう一つの重要な言葉として、分離がある。

科学知識のある者なら、この意味は理解できるだろう。

他のものから完全に分けることを意味するのだ。

科学的な意味としては、例えば、

の混合物があるとして、

金を分離すると、銀から金を分けることになる。

結果として、精製された金のサンプルができる

ウイルス学者がウイルスを「分離する」と言えば、同じことだと思うだろうが、

事実はそうではない。

私が勉強して理解した(分離)〖みなるん注:ウイルス学者が主張する「分離」?〗プロセスは以下の通り

 

ステップ1:ろ過

被験者の痰、血液、尿などからサンプルを採取し、それをろ過する。

理論的には、

ウイルスは濾過プロセスを通過するほど小さく、

より大きな粒子は「ウイルスサンプル」から除外される。

 

ステップ2:混合(何かを分離したいのであれば、奇妙なことだが)

ステップ1で得られた「ウイルスサンプル」をウシ血清混合する。

 

ステップ3:さらなる混合

サルの腎臓細胞栄養を与えず

ステップ2で得られた混合液サルの腎臓細胞に接種する。

細胞が毒されていなければ何も起こらないが、

望ましい結果を得るために、

細胞は抗生物質で毒されており、様々な細胞片に分解する。

 

ステップ4:結果

ステップ3で得られた物質を遠心分離にかけ、試験管の中で細胞片を沈殿させる。

試験管内では、粒子の大きさと各粒子にかかる引力によって層が形成される。

重い粒子は試験管の底に沈殿し、

軽い粒子は上に沈殿する。

「ウイルス」は特定の大きさで、細胞より約1000倍小さいという理論により、

「科学者」の言うこととしては、

一番上の沈殿は、ステップ3で述べたサルの腎臓細胞を殺す原因の「ウイルス」である。

上の過程は、トーマス・コーワン氏がより詳しく説明しており、こちらで見ることができる。

 

(みなるん注:英語ですが)

 

上記動画中にて、一つ特に注目すべき点がある。

コーワンが言及しているのは、ジョン・F・エンダースで、

彼が上述した方法でウイルスを「分離」した最初の人物である。

彼は1949年と1954年に二つの論文を書いている。

特に注目すべきは、二つ目の論文だ。

この全体を、ここで読むことができる。

 
 

この論文の最重要部分は、285ページの「その他のエージェント」にある。

これが、いわゆる「科学者」が「分離」と呼ぶものの完全なインチキに結びついている。

エンダースは自身の言葉で、

混合物に「ウイルス」を加えた場合とまったく同じ結果が得られる比較対象試験をしたと説明している。

この説明部分を抜粋して以下に示す。

 

わかりやすくすれば、上の抜粋の表現を私は次のように説明できる。

「第二の病原体は、サル腎臓細胞の非接種培養から得られた。

非染色標本で誘発された細胞変性効果は、

麻疹から分離されたウイルスとは、確信をもって区別することはできなかった」

 

本投稿の「分離」ステップを再度見直してほしい。

ステップ3は、「ウイルス」を含む混合物をサルの腎臓細胞に接種することだ。

上の抜粋には、

 

「非接種の培養物から第二の病原体を得た」とある。

 

この意味としては、(比較対照)実験はステップ3から開始され、

ステップ1の「ウイルス」サンプルも

ステップ2のウシ添加剤も加えらなかったことである。

要するに、エンダースのしたことは、

 

サル腎臓細胞抗生物質で毒しただけなのである。

 

エンダースの説明する実験結果は、この「科学者 」がウイルス学とワクチン接種の基礎として築いた美しいインチキである。

「非染色標本で誘発された細胞変性効果は、

麻疹から分離されたウイルスとは、確信をもって区別することはできなかった」

この最後の一文の意味を平易に言えば、

「ウイルス」サンプルを加える場合と加えない場合の結果は全く同じということだ。

 

ウイルス学の学位や博士号がなくても、

これが「科学」として認められないことは理解できるだろう。

いかなるレベルにおいてもだ!

こちらの動画は、上に説明したエンダース論文で発見されたものの説明である。

 (訳注:この部分の日本語字幕版)

 

 

 

基礎としては、以下の動画も参考にしてほしい。

(みなるん注:元記事様が紹介していた動画、字幕さんやqueseraseraさんが日本語訳してくださっています。

 

 

(みなるん注:元記事様のあげていた動画の中に、こちらの動画の10分頃からのDr.コーワンのシーンが一部ありました)

 

 

英語ですが

 

 

ウイルス話

ウイルス分離を主張する論文すべてが、ウイルスの宿主細胞からの飛び出し方を記述していることに注意することがとても重要だ。

分離のステップで説明したように、これは、分離ではなくインチキなのである。

可能であれば、

ステップ1で中止して、電子顕微鏡で結果を見ることもできよう。

しかし、彼らはステップ1の中止はできないのだ。

望むような結果が得られるような、どんな観察もできないからである』