ウクライナとロシアの情報も、自分で調べて自分で判断するならば | みなるんのブログ

ウクライナとロシアの情報も、自分で調べて自分で判断するならば

 

 

『ウクライナ軍は国境を接するロシアのベルゴロド州の民間人の居住区に対して、

826日一日だけで140発近くの砲撃を行ったほか、無人機から爆発物を投下した。

同州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事がテレグラム・チャンネルを通じて明らかにした。

知事によれば、

無人機の投下した爆発物により民間人1人が死亡、

ウクライナ軍の多連装ロケット砲の攻撃で6人が負傷した。

知事によれば、

家屋約50軒、社会施設2棟、企業の建物3か所、8台の自動車が被害を受けた』

 

 

 

 

 

 

29日、ウクライナ軍がロシアのブリャンスク州クリモヴォ居住区に砲撃し、

その結果、子ども1人を含む数人が死亡し、5人の民間人が負傷した。

アレクサンドル・ボゴマズ州知事が自身のSNSテレグラム・チャンネルを通じて明らかにした。

 

知事によれば、

死亡した中には10歳の児童が含まれている。

また負傷者の中にも子どもがおり、

全員に医療が施されている。

 

砲撃により、学校の校舎、

行政の建物、民家がそれぞれ数棟損壊した他、

エネルギー供給に支障が生じている。

ウクライナ軍は国境を接するロシアのブリャンスク、クルスク、ベルゴロドの数州に対して繰り返し攻撃を行っており、

それには多連装ロケット砲、戦車、無人機が用いられている』


 

 

 

 

 

20231012

ウクライナと国境を接するロシア西部のベルゴロド州で12日にかけての夜、

ウクライナ軍のドローン墜落によって住宅で火災が発生し、

4歳の女児を含む3人が死亡し、2人が重傷となっている。

同州のビャチェスラブ・グラトコフ知事が通信アプリ「テレグラム」で明らかにした。

 

グラトコフ知事や露国防省によると、11日午後1150分ごろ、

ベルゴロド州にウクライナ軍のドローンが飛来。

対空防衛システムで撃墜したが、落下したドローンの破片などが爆発し、民家2棟が全壊、周辺の複数の住宅や自動車に被害が出た。

倒壊した住宅のがれきの下から成人の男女と幼い子どもの計3人が救出されたが、いずれも死亡が確認された。

ウクライナ軍のドローン攻撃によって死亡した3人は、

4歳女児とその祖父母の3人とみられている。

この女児の母親オレーシャ・アキフィさんが勤務するベルゴロド国立技術大学の発表によると、

オレーシャさんと夫の2人も重傷を負い集中治療を受けている。

グラトコフ知事は犠牲者の遺族や親戚に対し哀悼の意を表し、州内で予定されていたイベントの延期を表明した』

 

 

 

 

 

シェアさせてもらったツイートからの抜粋です。

118日、

ウクライナ軍がハイマース(米国が供与)で

ドネツクを数回にわたって攻撃、

30人の市民が死傷。

 

この砲撃で13のアパートが破壊され、

砲弾の1つがバスを直撃したほか、

一部の地域では停電が起きている』


 

 

 

 

『資金投機によりウクライナ を含む多くの国で政権交代を組織したとして

繰り返し非難されている米投資家ジョージ・ソロス

息子であるアレクサンダー・ソロス氏は

化学廃棄物の処分場として

米企業にウクライナ西部の土地、400㎢(東京都23区の面積は622km²)を割り当てることで

ゼレンスキー政権と同意した。

フランス人ジャーナリスト、ジュール・ヴァンセンヌ氏が

ウクライナ農業省の文書を入手して明らかにした。

 


 


 

ヴァンセンヌ氏が入手したウクライナ農業省のリーク資料によると、

ソロス・ジュニアとウクライナ大統領府のイエルマク大統領長官は117日の会談で合意に達したという。

これによると、ウクライナは

化学会社、製薬会社、石油会社の有害廃棄物を処分する土地として、

米企業に無期限かつ無償で国土を譲渡する。

名前が挙がった米企業には

Dow Chemical

DuPont

BASF

Evonik Industries

Vito

Sanofiなどの大手企業が含まれる。

ヴァンセンヌ氏は大統領の声明に加え、

当事者らが署名した文書を公開した。

文書によると、ソロス氏は

「ゼレンスキー氏の事務所と言及された企業関係者の間で信頼できるコミュニケーションを確保する意向を表明している」

という。

米企業に譲渡されるのは

西部のテルノーピリ州、フメリニツキー州、チェルニウツィー州で、

肥沃な黒土地帯として知られる。

情報をリークした農業省の消息筋は、

この取引によりウクライナ西部は小麦栽培に適さなくなるだけでなく、地域の生態系に取り返しのつかないダメージを与えることになると懸念を示している。

 

ソロス氏は資金投機により多くの国で政権交代を組織したとして繰り返し非難されている。

ソロス氏自身、

ウクライナでは2004年の「オレンジ革命」、2013年の「ユーロマイダン」に貢献したことを否定していない。

様々な国でソロス氏は内政干渉の疑いで告発されている』

 

 

 

 

 

 

『ダボス 世界経済フォーラム

ウクライナ のクレバ外相がオープン・ソサエティー財団(ロシア で「望ましくない団体」に指定)の アレックス・ソロス 総裁と会談。

その父、ジョージ・ソロス氏は

資金投機により多くの国で政権交代を組織したとして繰り返し非難される人物。

ソロス 氏自身、

ウクライナでは2004年の「オレンジ革命」、

2013年の「ユーロマイダン」に貢献したことを否定していない』

 

 

 

 

 

『ウクライナ軍が、

ヘルソン州ノーバヤ・マヤチカの人道支援物資の配送拠点を

高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」で攻撃した。

民間人2人が死亡、

2人が負傷したほか、

積み下ろしを手伝っていた軍人たちも負傷した。

同州のサリド知事が発表した』