カルフォルニア州やフィラデルフィアなどの現実 | みなるんのブログ

カルフォルニア州やフィラデルフィアなどの現実

 

 

シェアさせてもらった本からの抜粋です。

2019年のオックスファム報告書[国際NGOの報告書。世界経済フォーラム(WEF)の年次総会を前に発表されるのが慣例]では、世界の最富裕層26人が、最貧因層約38億人(当時の世界人口の半分)の総資産に匹敵する富を握っていると推計した。

26人のなかにもヒエラルキーがあり、上位数人が富を独占している。

アマゾンのジェフ・ベゾスやマイクロソフトのビル・ゲイツといったビリオネア(兆億長者)がその筆頭だ。

2020年までに、世界には過去最高となる2816人のビリオネアが誕生した。

 

しかし、カルトのリーダーは、ジェフ・ベゾスやビル・ゲイツなどおよびもつかないほどの富を、人知れず隠しもっている。

ベゾスやゲイツは表にでて働くが、最も権力をもつ者は人前に姿をあらわさない。

他人の名義や代理人を使って、資産隠しをおこなっているのだ。

1%とその工作員は政府を所有し、政治家や政党を買収している。

カルトの手法は、すべての陣営をコントロールするというものだ。

サバタイ派フランキストのロスチャイルド家は、

世界中に所有している富と権力を隠すことにかけては達人だ。

巨大企業は政府を所有し、法や戦争に口をだす。

現行の法は、

中小のカルトではない企業には生き残るのがかつてないほど困難になるように(意図的に)なっている。

いっぽカルト企業はといえば、ほしいものはなんでも手に入る。

(「ウイルス」詐欺ロックダウンによって世界中の大企業、零細企業になにが起こったか見てみよう)

独占は、コントロールを意味する。

カルト企業がすべての業種と市場を支配し、他の者に商売をさせないことが目的だ。

倒産した企業の経営者や、従業員はどこへ行くのか?

その他大勢とともに、下層へとスライドしてゆくのだ。

「ウイルス」詐欺によるロックダウンで、このプロセスは驚異的に加速している。

高給取りで、いい車に乗り、いい家に住み、休暇を楽しむ余裕のあった人たち。

カルトはそうした人たちをも標的にしている。

富は支配され、人間はAIに置き換えられる。

エリート以外の者はすべて依存と貧困の奴隷となる計画だ。

2017年と2018年の統計で、以前は「余裕がある」あるいは「裕福」だった人々が

路頭に迷うようになり、いまやテント村や店先で暮らしている。

米国の自殺率は、17年間で40%も増加した。

 

サンフランシスコとロサンゼルスは、カルトのハンガー・ゲームプログラムの好例だ。

カルフォルニア州全体ともいえる。

カルフォルニアには、全米の12%の人が暮らしている。

しかしその25%はホームレスだ。

信じられないほど豊かな者がいるいっぽう、25%の人は困窮している。

サンフランシスコとシリコンバレーは、地球上で最も格差の大きい地域だ。

グーグル、フェイスブック、ツイッターなどのオーナーは、塀に囲まれた警備員に守られた何百万ドルもの豪邸に暮らしている。

かたやサンフランシスコの路上は、

ホームレスの人びとや、人糞や小便であふれかえっている。

精神を病み、日々襲いくる悪夢からなんとか逃れようと薬物依存者が使った注射針も転がっている。

住民からの路上に対する通報は、2011年には5500件だった。

それが2018年には28千件を超えている。

巨万の富を持つジョージ・ソロスと、その他1%は、全米で地方検事を目指すよう使い走りに資金を提供していた。

晴れて就任すると罪が軽くなったり、不起訴になったりする。

就任と同時期に米国では、他の犯罪と同様に殺人事件が急増している。

サンフランシスコには、まさにそういう地方検事がいる。

サンフランシスコの監督委員は、「既決重罪犯」という語を「刑事司法制度下にある人」と言い換えることを決定した。

これは、犯罪の標的となった人をあらわす言葉でもある。

強盗と盗まれた人、加害者と被害者を同じ言葉で呼んでいるのだ。

犯罪を犯した若者は、「少年司法制度の影響下にある若者」と呼ばれるようになった。

薬物依存者は「薬物使用歴のある人」だ。

ニューヨークでも同様のことがおこなわれた。

特定の犯罪について、保釈金を撤廃したのだ。

[保釈金を支払うことによって、刑事罰に問われている被告人の勾留を裁判の日まで解くことができる]

導入後1か月で自動車の盗難は67%、強盗は33%増加した。

700万ドル[10億円]の麻薬取引の容疑者6人も、このルールにのっとって保釈された。

こうした被告人は、ちゃんと出廷するのだろうか?

カルフォルニアでは、

被害額950ドル[14万円]未満の犯罪を軽犯罪とみなし、

捜査や収監をほぼおこなわない、という州法が可決された。

「軽犯罪」は急増している。

万引きの戦利品が合計950ドル以下になるよう、電卓持参の窃盗犯もいる。

中小企業はとくに大きな打撃を受けている。

 

ベーシックインカムは、コントロールの手段である。

何十億もの人びとが、ハンガーゲーム・ピラミッドの底辺に押しこめられるようになっている。

金融システム、巨大企業、ヘッジファンドが地域社会を破壊し、雇用をなくすよう操作したためだ。

また、AIが労働者の職を奪ったためでもある(これはロックダウン前に書いたものである)。

AIには給料はいらないのだから、より少数の手により多くのカネが渡っているということになる。

 

人びとはつねにおそれと不安を抱き、保護を求めてオーウェル的なコントロールを受けいれる。

そのおそれは、操作によって引き起こされたものだ。

おそれと混乱のアジェンダの一環として、米国南国境の開放がある。

メキシコから、MS-13などのサイコパスなギャングが流入しているのだ。

メキシコ麻薬カルテルは、

精神病質と残虐性をさらに深化させ、

開放的な国境付近を悪用して米国に麻薬を流している

また、世界的にも主要な麻薬の供給源となっている。

メキシコはこうしたカルテルによって動かされており、法と秩序は無きにひとしい。

状況が悪化して、南から米国への人口流出が止められないほどの規模になることが狙いだ。

多くの不法入国者が、米国内で子どもをもうける。

米国で生まれた子どもは自動的に米国市民権を取得し、他の家族にも在留許可がでるからだ。

不法滞在者から生まれたこのような「アンカーベビー」は、2019年には372千人と報告されている。

これは、48の州での米国民の出生率を上回っているという。

移民は、カルトが目的を達成するためのゲームの駒にすぎない。

リビアやシリアで爆撃をおこない、家族を引き裂いているのも同じカルトである。

そうすれば、人びとは安全を求めて北へと向かい、欧州へ流入するとわかっているからだ。

私は、迫害や戦火から逃れてきた移民を支援することには大賛成だ。

私が言いたいのは、移民の大多数は、戦火を逃れてきたわけでなく、ただ欧米に入国したいだけだということだ。

もし私がその立場でも、そうしたいと思うだろう。

しかし、それが欧米社会にとってなにを意味するのかを早急に見極める必要がある。

無条件に移民を受け入れることほど最悪なことはない。

貧しい者や失業者が割りを食い、金持ちにとっては好都合だ。

労働力は供給過多となり、より安く働く移民との競争によって最低賃金はさらに下がる。

雇用機会は減少する。

いっぽう金持ちは人件費を削減でき、広い屋敷で働く使用人の給料も安く済むし、いくらでも替えがきく。

米国の黒人社会は、この予測可能な一連の流れによってとくに打撃を受けている。

大量の移民を受け入れた国では、どこも同じ状況だ。

ビリオネアが、貧しい人びとからさらに奪ってゆく』

 

 

 

 

 

 

 

コメントされてた方の、報告を取り上げさせてもらいました。

『先月ちょうど行きました。

ダウンタウンにもゾンビ街あったり、

LAはメトロがゾンビに占拠されてたり、久しぶりの渡航でめちゃくちゃビビってました。

ただ、現地の一般市民は気にせず過ごしてるし、見た目やばいだけで危害は加えてこない、と説明されましたが、、』

 

25年前はすごく綺麗な街だったんだけど

急にホームレスが増えはじめアメリカ最悪の危険な街になりました

俺も25年以上住んでたけど全て畳んでこの街から出て行きました

が別の州に行っても結局どこえ行ってもサンフランシスコとあまり変わりなかったです

一般のアメリカ人の収入は平均2300ドルぐらいで家賃が月安くっても2000ドル以上コレでは1人で住みたくっても住めない、

あとは知らない人たちとシェアーするほかないのとシェアーすると問題が起き

結局は車がある人は車中生活になり

ない人は路上生活に入りホームレス化になって行くみたいのが多いですね

とにかくアメリカは住みにくい国ですね

全てが高すぎて精神的にストレスに追い詰められてどん底に落ちてしまうみたいです

 

『昔行ったので、風景に見覚えありますよwww

昔からサンフランシスコはホームレスが多かったけど、

今よりはまだずっとましだったと思います』

 

『コロナ前に

カナダのバンクーバーに半年ほどいましたが、

治安が比較的良いと言われるバンクーバーでもゾンビ街があったし、

ゾンビ街から離れても道端で普通に注射器落ちてるし

いきなり放尿してる人いたり、日本からワクワクした気持ちで行った自分の甘さを実感しました。

バスで市内まで毎日行ってたんですが、

ホームレス二人乗ってて一人を起こすためにかなり暴力的に叩いたり頭からジュースかけたり、

ゴミと一緒に移動する人、

見えないものと戦う叫ぶ人、

恐怖でいっぱいでした。

実際に体感してみないとわからない不安感です。

私は大阪在住で西成にも行くことありますが、身の危険を感じ続けるということはないので

やはり北米のドラッグ絡みの治安の悪さは異次元だなと感じます』

 

Los Angelesも全く同じです』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントされてた方の、報告のひとつを取り上げさせてもらいました。

『ワシントン州シアトル在住の者です。

悲しい事にフィラデルフィアのみならず、様々な都市がこのような現状です。

ここ数年はコカインやヘロインよりも更に安く中毒性の高いフェンタニルが流通しております。

ゾンビの様な中毒者を見かけない日はないですし、見かけても驚かない程深刻な問題です。

日本では想像つかない状況ではあると思いますが、この様な現状を発信していただきありがとうございます』

 

 

 

 

 

 

 

コメントされてた方の、報告を取り上げさせてもらいました。

『ロサンゼルス生まれロサンゼルス育ちですが

子供を産んでからロサンゼルスはさすがに子育てがしづらく

テキサスダラスの北コリンカウンティーに引っ越ししました。

ロス中心から離れたノースリッジやエンシノでも

公園に注射器やテントだらけで尿の匂いがきつくてロスはやばいです』

 

『ロスの歩道にはテントが沢山ありもう、店は営業出来ないですね。

何年前からこんな事に。。。

薬物(中毒者)は増える事はあっても減らないとしたら、米国は侵食されていくのだろうか?』


 

 

 

 

 

Googleによる英語からの翻訳

アメリカの税金がすべて

イスラエルの戦争犯罪と

ウクライナのマネーロンダリングに使われる一方で、

アメリカは崩壊しつつある』