「サム・ベイリー: COVID-19 の発生源」 | みなるんのブログ

「サム・ベイリー: COVID-19 の発生源」

 

 

その4です。

シェアさせてもらった動画から、文字お越ししたかった部分の抜粋です。

― サム・ベイリー

さらに1ヶ月経ちましたが、この新しいウイルスを分離したという証拠は見られません。

 

でも20202月末頃から、世界各地の複数のグループが誇らしげにSARS-CoV-2を分離したと発表しました。

論文には電子顕微鏡が掲載されており、それらが細胞培養にウイルスが存在することを示していると言うのです。

彼らは、それがウイルスだと、どうやって特定できたのでしょう?

しかも、SARS-CoV-2ウイルスだと?

 

ウイルス学の魔術の世界へようこそ。

ある細胞内小胞や、ある細胞外小胞がウイルスになるのです。


 

ウイルス学者が、矢印を付けただけで。

そして、これらの場所にSARS-CoV-2が存在することを確認するのに、

培養の混ぜ物でゲノム配列決定を行うのです。

でも、ここに大きな問題があります。

Virus Maniaの共著者であるトルステン・エンゲルブレヒトが、

これらすべての著者に連絡して質問しました。

これらの電子顕微鏡画像が、完全に精製されたウイルスを写しているかどうか。

その結果を「Virus Mania」第3版に掲載しました。

どれ1つとして、精製されたウイルス粒子を写したものはありませんでした。


 

先に進む前に、その話をおさらいしておきましょう。

最初の遺伝子配列が、武漢の1人の患者から採取した未処理の生体試料から作られました。

仮想コンピューターで作られたゲノムが、新型ウイルスからのものだと発表されました。

でも、次のことが立証されていません

A 新型ウイルスが存在すること

B 得られたRNA配列が新型ウイルス由来のものであること

単に、これが事実だと宣言されただけです

 

仮想のゲノムの短い配列片を検出するPCRプロトコルが作られました。

PCR検査で陽性になった人がすべてCOVID-19の症例となりました

研究者は、検査でこれらの配列に対して陽性になった人を見つけ、

その人から試料を採取して、ウイルス培養(正確には組織培養)を行って、

これらの培養物からソフトウェアを使って以前に作られた配列に近い配列を作り出して、宣言します。

「大当たり!ウイルスを見つけた!」

 

でも注意して見ると、この時点でウイルスの証拠はまだありません。

理由は、いくつかあります。

まず、SARS-CoV-2を分離してゲノム配列を特定したと主張している人々は皆、

ウイルス粒子を精製していないと認めています。

RNAがウイルスからのものだと証明する手順は、どこにあるのでしょう?

彼らは、作られたゲノム配列のPCRがウイルスの証拠だと言います。

なぜなら・・・

作られたゲノム配列のPCRがウイルスの特定的な証拠だから・・・

2番目に、電子顕微鏡画像は小胞を示しているだけで、ウイルスのような粒子としか言えません。

ウイルスと呼ぶためには、追加の手順を実行して、

これらの粒子に感染性があり、

COVID-19という病気を引き起こすと示す必要があります。

でも、ウイルス学者はそれをしようとしません。

歴史的に、失敗率100%の実験ですから、不都合というわけです

 

2020年から、何も変わっていません。

ウイルス学者は、科学的な方法でウイルスの存在を実際に証明して名誉を回復したわけではありません。

20227月に、私たちは「Settling the Virus Debate Statement」(ウイルス議論に決着を)を出しました。

(ウイルス学の)非科学的さを暴露し続けるためです。

この声明文では、ウイルス学者が彼らの通常の手法であるPCR、組織培養、電子顕微鏡、ゲノム配列決定をやってもらいますが、

盲検法を使い、科学的に管理された方法でやるのです。

 

(みなるん注:マークさんの声明文を日本語訳してくださった記事がありますので、よかったら参考に。

 

 

声明文の中で言っているように、これはヒト病原ウイルスが存在するかを確認するための第一歩です。

彼らの方法に、内部妥当性があるかを試すのです。

問題がもっとずっと深いことは、もちろんわかっています。

どんな粒子にも複製能力があり感染症を引き起こす特性があることは、

示されていないからです。

 

ともかく、ウイルス学は同様に科学的に破綻している細菌理論から派生したものです。

ウイルスモデルは、終わっています。

世界は徐々に、この詐欺に目覚め始めています。

COVID-19の発生源を話すなら、

研究所流出説も、機能獲得実験も、ハリウッド風の人畜感染も何もありません。

COVID-19が新しい病気ではなく、

PCRも迅速抗原検査も診断方法として有効性は全くないので。

SARS-CoV-2は主張されるように存在していないのです。

作られた幻影としてしか存在せず恐怖を植え付け計画を推し進めるために使われたのです

これは、ずっと続きます。

もっと多くの人が目覚め、破綻した細菌理論のパラダイムを捨て、

より明るいTerrianに向かって歩み出すまでは。

 

 

動画概要欄のqueseraseraさんの説明文章です。

Terrain」をそのまま英語で残しましたが、

Terrain には「地形」、「地勢」という意味があり、

ここでは新しい地形というか、新しい情景 (世界) に向かって進むことと、「Terrain Theory (体内環境論と訳されたりする) をかけていると思われます】

 

― マーク・ベイリー(「ウイルス学にさようなら」エキスパート版)

ウイルス学者は独自の疑似科学的方法を作り出し、長く培われてきた科学的手法を置き換え、

辞書に載っている言葉の意味まで変えて非科学的なやり方を裏付けようとしています。

COVID-19詐欺の中心にあるのが、ウイルス学者の主張です。

私たちがウイルス学の嘘を暴くことに力を注いでいるのは、戦略的な間違いではありません。

COVID-19への対応に打ち勝ったとしても、ウイルス学のナンセンスをそのままにすれば、将来また何回でもウイルスが原因のパンデミックが起こることになります』

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェアさせてもらった動画から、文字お越ししたかった部分の抜粋です。

『― トム・カウワン医師

1850年頃)アインシュタインや他の多くの物理学者が現れました。

そして彼らは、科学の考え方を根底から変えてしまいました。

これは、非常に重要な部分です。

目の前に引用文はありませんが、

アインシュタインはこう言ったと言われています。

「史上最も聡明な人物」だと言われていますが・・・

次のようなことを、1905年に述べたと言われています。

「科学は、もはや実験や観察に基づくものではない。

真の科学とは、自由な発想に根ざしたものである」

言い換えれば、「でっち上げです」

それは、必ず間違っています。

 

(みなるん注:動画が別のシーンに移っている雰囲気も感じるので、その「彼」はアインシュタインではない可能性があります)はこう言っていますね、例えば

「いわゆる“水ぼうそうウイルス”を持っている人に接触すると病気になる」と。

ところが観察を始めると、いわゆる“水ぼうそう”の人に接触した人全員が病気になるわけではないことが分かったのです。

つまり、その主張が覆されたわけです。

その意味は、主張は反証されたということです。

しかし、その時点で選択肢はあるのですよ。

1つ目は、原点に立ち返り

「その主張は否定されたから上手くいかない」ことを認めるのです。

そして、2つ目は

「ストーリーを終わらせないために次のテーマを生み出す」こと。

それが、彼らがしてきたことです。

要するに、まず、いわゆる

「インフルエンザに感染している」人と接触すれば「そのウイルスにより病気になる」と主張します。

しかし皆が病気になるわけではないので、本来ならここでその主張は終わりです。

しかし今度は「それは免疫力が優れているからだ」と言い換えてきます。

そうやって新たなシナリオを創り出していますが、

免疫システムというものは存在しないのですよ

彼らは、その話を作ったのです。

いわゆる「ウイルス感染」をしている人に近づくと病気になるという主張が反証されたことに対して、辻褄を合わせるために嘘をでっち上げたのです』