電磁波 | みなるんのブログ

電磁波

 

 

シェアさせてもらった記事からの抜粋です

『私たちの身近にある送電線.電波塔・携帯電話.家電製品.OA機器などから、人体に有害な電磁波が大量に放射されている事実をご存知ですか? 欧米では70年代から電磁波による生体への影響を研究し続けています。その結果さまざまな悪性腫瘍(脳腫瘍.白血病.小児癌.肺癌.乳癌.睾丸腫瘍等)、聴神経腫瘍、筋萎縮性側索硬化症、乳児突然死、ダウン症、流産、早産、子宮筋腫、精子減少、白内障、眼精疲労、痴呆症、アルツハイマ-、電磁波過敏症候群 (慢性疲労.ストレス.吐き気.不眠.頭痛.生理不順)等を誘発するというショッキングな研究報告が発表されています。

 

 

 

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『携帯電話、放送タワー(ラジオ・テレビ)レーダー等の無線技術の発達により、大気中の電磁波放射量は過去100年間で、少なくとも一万倍に達しています。この電磁波汚染が血球数や細胞再生能力の変化、

さまざまな健康への影響が懸念され、各界の学者・研究者が登場して健康への悪影響を語ります。

携帯電話会社の技術者や新機種試用員(共に脳腫瘍に罹患)の証言、携帯電話会社(エリクソン社)の技術者が電磁波過敏症になり宇宙服のような電磁波防御服を着て通勤する様子等を収録している。

カリフォルニア州マリン郡での乳がん発生率(世界一)とレーダー基地との因果関係

脳腫瘍は1975年以降 発生率が世界全体で3倍』

 

 

 

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携帯電話に使用されているマイクロ波(microwaves)は米ソ冷戦時代に軍事用として開発されたものなので、携帯電話から放射されるマイクロ波も小型ながらパワーは強力です。

あなたが携帯電話を受発信するたびに、一秒間に89億回・15億回と脳内が振動している事になります。電子レンジのマイクロ波は加熱しようとする食品内の水分子を1秒間に24.5億回強制的に振動させ、この分子運動から熱エネルギーを発生させて食品を加熱するものです。ですから携帯電話を使用しているのは、電子レンジを耳に当てているようなものです。

携帯電話から発信されるデジタル.マイクロ波エネルギーが脳中枢に数十倍も吸収される

熱集中点(ホットスポット)現象により「頭痛」を引き起こす。この現象は、マイクロ波の電磁エネルギーが脳の神経伝達物質のドーパミンに影響を与え脳のマヒの原因となる

携帯電話からはマイクロ波だけでなく高周波磁場も放射されています。携帯電話のマイクロ波が、「脳細胞のDNAを切断する」という研究リポートがあり、また脳の中央部にある松果体(別名 磁気器官)が磁気変化に過敏に反応し、行動と心理メカニズムに深く関連している神経ホルモンの分泌(セロトニン・メラトニン・ドーパミン)が抑制されます。

メラトニンは呼吸をコントロールし、免疫を調整したり、ガンを抑制するなど、きわめて大切な働きをします。乳児突然死症候群(SIDS)はメラトニンの減少と関係があるといわれています。

高周波磁場は体内で低周波磁場に変調 (modulate)されます。この変調された極低周波(0100Hz)が、一定角度で地球の地磁気に共鳴すると細胞内の生理学的に重要なカルシウム・ナトリウム・カリウム・リン・リチューム等のイオン(荷電粒子)が電磁波エネルギーを吸収して、急速にラセン運動を始め、細胞から飛び出し、細胞外に溶け出します。この現象をサイクロトロン現象と呼びます(cyclotron-resonance)。携帯電話から放射される電磁波は、マイクロ波のホットスポット現象と変調された低周波磁場の影響を受け極めて危険な機器です。

 

 

 

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電磁波は電気と磁気の波です。電気の流れるところ、電波の飛び交うところには必ず電磁波が発生します。電磁波の範囲は非常に広く放射線(γ線、x線)や光(紫外線、赤外線、可視光線)も含まれます。電磁波は電場(電界)と磁場(磁界)が直交した波動で、電気と磁気エネルギーの波です。電磁波の単位面積あたりの強度は、電界強度はV/m(ボルト.パー.メートル)で表し、磁界の磁気強度は一般的にはmG(ミリガウス)で表します。生体に悪影響を与えるといわれるのは、送電線や一般の電化製品から放射されるELFと呼ばれる極低周波(0100ヘルツ)の交流電流から発生する磁場(磁界)と携帯電話、電子レンジ等から放射されるマイクロ波(UHF)と呼ばれる極超短波(300MHz3GHz)です。 

人間の磁気感覚は他の生物に比べて退化していますが、人間以外の動物は、例えば地震の地殻変動による低周波磁場の影響を受け、ケイレンを起こしたり異常行動をとることが、既に大阪大学の池谷教授の実験で証明されています。米国では、ペットだけでなく家畜も震災による磁場の変動を敏感に感知し、異常行動をとることが報告されていますし、人間の脳に低周波磁場をあてると視聴覚に異常をきたし、幻覚症状を起こすことが実証されています。地球の地磁気(磁場)と一体化した生体エネルギー(生体電流)が、人工の変動磁場(交流磁場)に 共鳴し生体内の遺伝子(DNA)を損傷したり、細胞の生命活動に不可欠な原子イオンを流出させ生体に重大な影響を与えます。磁気を感じ易い人は、電磁波に対して過敏に反応しますが(電磁波過敏症)、体感するしないに関わらず私たちは日々電磁波の波間で大量の被曝を受けています。<電磁波過敏症> 頭痛、めまい、吐き気、視力障害、慢性疲労を誘発する。 

交流電力の変動磁場(電磁波)の振動で、細胞分裂のときに再結合する寸前の遺伝子(DNA) 塩基 配列が、揺さぶられてトンデモナイ位置にくっついてしまう (元東京大学糸川英夫名誉教授)

成長中の細胞は、細胞分裂がさかんです。電磁波を被曝すると、その遺伝子の鎖構造の分裂、 再結合のたびに、遺伝子障害のリスクを負うことになる。「電磁波の生体影響をもっとも強く受けるのは、成長細胞 (妊婦.胎児…) (ニューヨーク州立大学教授、ロバート.ベッカー博士 米国)

[人間のガン細胞に送電線や電気器具からでる60ヘルツ電磁波を当てると、ガン細胞の増殖率を1600%もスピードアップさせ、ガンを悪化させることが確認できた」(米、ウインドル.ウインター)

電気毛布を愛用していた妊婦の異常出産は6倍(マサチューセッツ工化大学の調査報告)。

妊娠初期(3ヶ月)に電気毛布を使用した女性から生まれた子供に先天異常児が10倍にも激増している(米、デクン.リー論文)。

 

 

 

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『電磁波の範囲は広く、放射線・紫外線・可視光線(太陽光)や私たちの身近にある送電線.

携帯電話.家電製品.OA機器などから発生する電磁波も、これに含まれます。

放射線(x線、γ線)、紫外線(UV)、可視光線()、赤外線(IR)、宇宙通信のマイクロ波(SHF)

テレビ・携帯電話の極超短波(UHF)や超短波(VHF)、ラジオ放送の短波(HF)・中波(MF)・長波(LF)から送電線や一般の電化製品の極低周波(ELF)等の呼称は電磁波の波長や周波数で分類されています。可視光線や赤外線も電磁波なのに、なぜ無害なのかという疑問が有りますが、これらの電磁波は生物のエネルギー源(光合成や熱エネルギー)として必要であり、このエネルギーは生物の誕生と進化に不可欠な要素だからです。

ここ数十年の間に自然界に無い人工の商用電磁波が急速に多用されるようになり、

低周波(ELF)から発生するものは送電線・配電線や一般的な電化製品です。高周波(RF)から発生するものは各種無線電波(携帯電話・PHS・放送や通信電波・アマチュア無線)、医療機器、電子レンジなどです。

電磁波の人体への影響は、これまで「熱作用」による人体への急性影響(短期的影響)を中心に研究されてきました。熱作用は電磁波が人体に熱をもたらすのかどうかという研究です。熱を発生しない場合には電磁波の影響は考えられないという考え方で、日本もこの熱作用を主体にしています。ところが、この熱作用では説明がつかない病状や障害が高圧線とか電波塔近くの住民や携帯電話、コードレス電話を多用する人々に発生しており、熱作用を伴わない「非熱作用」が細胞レベル、遺伝子レベルで人体へ何らかの影響を与えているのではないかという疑問が起こり、欧米では多数の研究機関が電磁波の人体への影響を細胞や遺伝子レベルで研究しています。また電磁波の影響は数年~10数年後に現れるケースが多いとして「急性影響」だけでなく長期的な「慢性影響」も研究されています。

非熱作用による人体への影響として、米国科学アカデミー 米国調査協議会の報告書で大変興味深い内容が報告されています。米国海軍が開発を続けているRF(高周波)を発生する武器(VMADS)は敵軍に放射し、健康に有害な生体影響(気絶させる、発作を起こす、驚かせる、自然な活性の減少)を与える目的で数十年間研究開発を続けています。VMADS武器が人に与える影響は、組織の加熱に関わる高いエネルギーレベルでは発生せず、RF の非熱被曝レベルの生体影響が存在することを裏付ける。さらに、無線周波数が、熱よりもRF情報の内容(信号情報)に基づいて人体と相互作用する、という概念の確証を提示しています。この事実は、海軍研究委員会によって認められています。

人間の身体は、化学反応による微弱な電気信号で情報を伝達しコントロールされています。細胞膜の内外で微弱な電位差があり、神経伝達が弱い電気信号(数十ミリボルト)で行われ外部からの刺激情報(光・音・ニオイ・味・触覚)は、電気信号として感覚神経をたどり、脳へと至り感覚が生じます。つまり体の中で電流が生じており電気信号は秒速200300mの速度で大脳皮質の中に広がってゆきます。脳には140億ものニューロンという神経細胞が想像を絶する複雑な回路を作っており電気信号(電気パルス)で瞬時に情報を伝達し、体内のさまざまな器官を総合的にコントロールして生命を維持する重要な役目を果たしています。これらの回路が何らかの障害を受け、情報の伝達がスムーズに行われないと感覚、感情、肉体面にさまざまな障害をもたらします。即ち人間の体は微弱な電磁波によってコントロールされているわけです。脳だけでなく心臓も電気信号が心筋に伝わって心臓が拍動(収縮と拡張)しているわけです。脳や心臓だけでなく全身に電線のように張りめぐらされている神経細胞も毎秒約60メートルの電気信号で情報を伝達しています。脳の血流量については、北里研究所病院臨床環境医学センターで実際に16ヘルツから1メガヘルツ(100万ヘルツ) まで5通りの電磁波を発生させて体の変化を測定したところ電磁波過敏の自覚症状の有る人の血流量は、健常者に比べて最大40%減るなど血流量が大きく変動し電磁波が影響しているらしいと分りました。電磁波過敏症(ES)は化学物質過敏症(CS)と同じような症状を発生します。

高圧送電線、電波塔、携帯電話、家電製品等の商用電磁波が急速に拡大し、さまざまな電磁干渉を引き起こし、周辺機器の誤作動やノイズ(雑音)を発生する問題が多発しています。

これら広範囲の電磁波が機器だけに影響を与え、微弱な電気信号でコントロールされている人間には何の影響も与えない、安全であると断言するのは、無理があります』