昨日、セイちゃんがバイトの帰りにお迎えに来てくれたので、ちょこっと話しました。



皆さんには、コメントやらで『ミク●ィのことには、触れない方が良い!』って言って頂いてたんですが、そのコメントを全部読む前に、セイちゃんに会っちゃったので、聞いちゃいました汗

まぁ、納得いかないままスルー出来ない性質なんて、このまま放っておいたら、モヤモヤが大きくなって、「やっぱり、セイちゃんとは付き合えない」とかなりかねないのであせる



「セイちゃんの考えがわからない」

「俺はユウナの考えがわからない。お互い様」

「でも、今回のことは、意味もなく隠したセイちゃんの方に非があるよー」

「そうかなぁ?」

「何か理由があるならわかるよ?“書いてる記事を見せるのが恥ずかしい”とか、“マイミクに登録してる人を見られるのが嫌”とかさー…どっちでもないし」

「んー…何て言ったらいいのかな?とにかく、嫌だったんだよね」

「とにかく嫌!っていうのは、“理由はないけど、俺が嫌だから嫌!”ってことでしょ?それって、セイちゃんが嫌いな訳もなく自分の意見を通そうとしてる状態だよ?」

「…訳もないわけじゃないんだよなぁ」

「じゃあ、何?」

「色々見られるのが嫌だったの」

「見られて困ることでもある?何を見られるのが嫌なの?記事は書いてないし、マイミクもいないんでしょ?」

「メールを見られるのが嫌かな」

「メール?やり取りしてるの?」

「いや、やり取りはしてない…。勝手に“友達になりませんか?”みたいなのがいっぱい来る」

「それは、セイちゃんが送ってるわけじゃないし、迷惑メールみたいなもんでしょ?見られても困らないでしょ?」

「うーん…あと、足跡も見られるのが嫌」

「足跡って、来た人が表示されるだけでしょ?セイちゃんと直接関係ないんじゃないの?」

「ん~…女友達のを何度か見たことがあるから、それで俺の足跡が残ってて、踏み返して来たのとかあるしさー」

「それで、何が嫌なの?その女友達と何かあるの?メールのやり取りしてるの?」

「いや、俺ってわからないようにしてるから、やり取りはしてないし、特に何もないよ」

「…じゃあ、見られて困るって意味がわからない」

「んー…女の名前があると、ユウナが“これは誰?”とか絶対、聞くでしょ?それが面倒」

「ふーん…」

「あとさ、俺、ホントに見られて困るようなやましいことは何もないけど、ユウナがそうやって見たがるのが、俺に疑いをかけてるみたいに見えて嫌」

「理由もなく嫌がられたら、そりゃ何かやましいことがあるのかと思うよ」

「でも、ホントに何もないしさ…。何もないのに、探られて、あら捜しされてるみたいなのが嫌だ」



ということらしいです。


ま、とにかく、セイちゃんはいつもの「疑われるのが嫌!束縛が嫌!」ってことですね。

で、私のいつもの「何でもかんでも知りたい!束縛したい!」ってやつが出てしまったんですね。



突き詰めていくと、「疑われるのが嫌!」っていうのと、「知りたい!」が衝突しただけで、

本気で「ミク●ィは見せたくない!」って思ったわけでも、

本気で「ミ●シィが見たい!」って思ったわけでもないんだと思う。


一応、理由は言ってくれたし、別に本当にやましいことしてるんじゃないの?とか思ってるわけじゃないから、(まぁ、そもそも、やましいも何も、付き合ってませんが… 笑)
「まぁ、嫌な理由があるなら、仕方ないね」って言って、その場は終わりました。





ちょっと言い合いみたいになったから、一瞬気まずかったけど、帰る頃には普通に仲良くなりました。






夜、「お腹が痛くて寝れない」っていう、セイちゃんの相手を電話でしていました。


「お腹ヨシヨシして、寝なさい」って言ったら、「ユウナ、ヨシヨシしてー」って甘えてました。



「温かい飲み物を少しずつ飲んで」

「わかった。……痛い。俺、死んじゃうかも」

「死なないよ(笑)ただの胃もたれだよ、絶対(笑)痛みに弱いねー…」

「だって、お腹痛くなったりしないもん…。ホントにただの胃もたれ?」

「診断は出来ないからわからないけど、症状からして胃もたれ。胃薬飲んだら?」

「胃もたれとかなったことないもん。…絶対、死んじゃう」



体調悪いときは、超弱気のセイちゃん…汗



「電話切ろうか?それとも話してる方が気が紛れて良い?」

「わからない…普段、こんなしんどくなったことないもん」

「私は、辛いときは、一人になると余計にしんどくなるけどね…」

「じゃあ、治るまで相手してー!…痛い。どうしよう…吐きそう」

「お薬飲んだんだから、30分くらいで楽になるよ」

「30分もこの状態!?」

「ちょっとずつ治ってくるから大丈夫」

「いたーいー…気持ち悪い…吐きそう…」

「吐いたら楽になるかもね?」

「嫌!俺は、絶対、吐かないって決めてるの!!…しんどいショボン



あまりに「痛い」「しんどい」って言うので、気を紛らわせるために話を変えることに。



「…んーと、セイちゃん、今から英語で話してみて?」

「えー……

「はい、始め!」

「アイム…アイム…バッド…」

「英語力ないなぁ(笑)」

「マイ ボディ……イズ…バッド」

「ボディ!?私の体は悪いです、って…!(笑)」

「あれ?(笑)マイ ストマック イズ バッド…?」

「胃が悪いです?(笑)体調の悪さを伝える言い回しって何かないっけ?」

「体調聞かれても、アイム ファイン しか言わないもん…」

「ソウソウ…って答えるときは、普通だっけ?」

「ホント、英語力ないなー…悲しくなってきた」

「ユウナについて、英語で語って」

「アイラビュー」

「それだけ!?(笑)」

「アイ フォーリンラブ」

「語ってない(笑)」

「ユウナ イズ マイ ディスティニー……ウーマン……あれ?」

「運命の相手って言いたいの!?(笑)」

「ユウナ イズ…………オレニハモッタイナイ」

「日本語!(笑)」

「語彙力ないなー…(笑)…アイ ウォンチュー スピーク ジャパニーズ…」

「はいはい(笑)」

「英語ほとんど忘れてるね…」

「あんなに毎日勉強したのにね…」




こんなくだらない会話で、30分くらい経ってて、セイちゃんの腹痛は治まった。



「もう寝れる?」

「うん、ありがとう~!愛してるよ…」



今日も心配でさっきメールしたら、『今日は大丈夫!ありがとうー』ってメール来た。

それで、もう1回メールしたけど、返信はなし…ガクリ

頻繁に連絡するのは、自分が困ってるときだけか!(笑)

なんて勝手な…静怒




でも、


『ユウナ イズ マイ ディスティニー ウーマン』



英語としてはめちゃくちゃ間違ってて、意味は通じないけど、ちょっと嬉しかったなぁ…(笑)




1日で、言い合ったり、仲良しだったり、下らないことで盛り上がったり、忙しいなぁ…(笑)