昨日は、むさしの森珈琲へ。
マグロとアボカドのなんちゃらと
ここに来たら絶対にはずせないパンケーキをいただきました。
パンケーキは温と冷がありますが、私は温派です。
ふわっふわでとてもおいしかったです。
わが家のほったらかしチューリップ(ほったらかしても毎年生えてきて開花してくれるタイプのチューリップ)が今年も開花しました~
この位置で見るとチューリップというよりクロッカスですよね。
花の色は白なのですが、花びらの外側が交互にピンクと白で、朝晩に閉じるとピンクに覆われてピンクのつぼみになります。
ピンクの花と思いきや、開花すると真っ白でびっくり。
自然の美しさにうっとり~
さて、掲題の端株のお話です。
みなさん端株は買われていますか?
端株(はかぶ)というのは、単元未満株のことを言います。
どこの証券会社でも買えるわけでもなく、
私は、SBI証券(S株)か楽天証券(かぶミニ)で購入をしています。
端株は指し値ができず、成り行きになります。
さらにそれぞれの証券会社で特徴があります。
SBI証券
リアルタイム取引ができず、約定は寄り付きか引けになります。
場中でも発注はできます。
楽天証券
リアルタイム取引、寄り付き取引、どちらもできます。
場中に発注はリアルタイム取引になります。
寄り付き取引は、発注できる時間帯が決められています。
購入したい場合、寄り付きや引けでは思わぬ高値づかみをする恐れがあります。
なので、楽天のリアルタイム取引が良いのですが、思わぬ落とし穴もあります。
取引手数料は無料ですが、スプレッドがかかるんですね。
スプレッドとは、買値と売値の価格差のことで、たとえば買いたい場合。
東証の売り気配×0.22%のスプレッドがかかります。(約定代金に上乗せされるというわけ)
また、11時半~12時半のお昼休みには発注ができません。
私は仕事をしているので、この時間に発注したいことがあり、
その場合は、SBI証券に発注することになります。
端株を買う理由は様々ですが、優待族にとってはおとなの事情で買うことも多いので
SBI証券と楽天証券の特徴をまとめてみました。
みなさん、上手に購入されてくださいね~