昨日の記事の続きです。

 

予備校に通い始めた時からの事を綴ります。

 

予備校のクラスは、高3になる直前の春期講習が始まる少し前に、私が入塾説明会に行き、

(私と担当者の1対1で、娘はママ見てきて!のスタンスで来てませんガーン

学校で行われたベネッセの模試の成績表と、学校の成績表をお見せし、

クラスを決めていただきました。

高3になる直前までは、ジーマーチのM大学に合格できたらいいなというスタンスでしたが、

担当の方らは想定外の言葉が。

「お嬢さんは、この成績ですと早慶クラスになりますね。

早慶クラスが合っています。」

とまさかのガーン

 

私は「娘の通っている女子高の中での成績ですとので・・・。

その中でのベネッセの上位ですけど・・」

と伝えましたが、

「いえ、早慶クラスで全然やっていけると思います。」

と。

そして早慶クラスで文系だと、何を取れば良いかもその場ですべて教えてチェックして下さり、

一覧にして頂きました。

 ちなみに、英語、国語、世界史を取りました。


そして通い始めた早慶クラス。

担当の方のおっしゃる通り、授業を受け始めた娘は「楽しい!やっていける!」

との事でしたびっくりマーク

 

予備校の担当の方のお見立ては素晴らしい!

さすがプロ!

と思い、いまだに感謝しています。

 

そして春期講習が終わり、本格的に予備校の授業が週3回スタートしました。


ただ必ず出てくる中だるみ。

6月いっぱいまでは、予備校で話すようになった他校の女の子たちと話すようになり、

帰宅も話し込んでいて遅くなり、

11時過ぎに帰ってくることがしばしば。

普段叱らない私も、さすがに注意しました。


でも何でもそうですが、自分で気づかないと直らないのですよね。

余談ですが今高2の息子も、そろそろ受験モードに入らなきゃいけない学校の雰囲気なのに、

まだまだ自覚ゼロ。

自分で自覚して気づかないと、勉強しない。

これは思い返すと、中学受験の時の娘と息子もそうでした。


大きくなっても、この法則は変わりませんね。

 

自分で自覚して気づかないと、勉強しない!

です。

 

じゃあ親はいつまで待てばいいの??えーん

 

答えは一つ、待つしかない。

でも、待っても待っても勉強しなかったらどうするの?

答えは、それだったらそれで仕方がないネガティブ

 

です爆笑

 

だっていくらこっちが焦って言ったって

本人が気づいてヤル気にならないなら仕方ないもの。

 

ただやる気になる様に仕向けていく事は大切。

 

 

 

じゃあどうすればいいの??

 

私がした事は、中学受験の時もそうでしたが、

部屋が汚いとやる気にならないですよね?

散らかっていたら、勉強する気にならないものなので、

私がいつも片づけて、お部屋を清掃していましたおーっ!

自分の部屋は自分で片づけないと!とよく言われますが、

学校の勉強をして、塾にも行ってたら、片づける時間もないし、

几帳面なキレイ付きな神童の様な子供は、まずそんなにいないです。

 

あとは、いつも笑顔で応援していました。

 

このやり方は、いま高2の息子の中学受験時は

効果があったように思いますが、

中学受験時の娘には全く効果が無かったです😱

でも大学受験児の娘には効果があったようです✨


現在高2の息子には今回は通用するのかは、

今お試し中です笑

 

話は戻りますが、

娘は高3の7月に「このままではマズイ!」と自分で気づき(スラム街化した娘の

部屋清掃の私の貢献も大きいと思いたい笑!)、

一気に変わりました。

大学受験が終わった時に、↑そう言っていました。

そこから、予備校がない日も、学校が終わるとそのまま予備校の自習室に行き、

閉館時間の21時半まで勉強しまくりました。

その生活を大学受験直前まで貫きました。

娘曰く

「勉強を沢山したからといって人は死なない」

です。

死ぬ気で頑張れ!と後日、高校の卒業式の受験生のアドバイスの会で演説していました。

 

た、確かに笑い泣き

 

ちなみにワタクシは50歳で、当時の流れだった?女子短大卒です真顔

そんな私を娘は小ばかにしてくるモラハラ体質な娘です笑い泣き

 

 

また続きはパート3に書きます!

 





 

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