勉強を普段から頑張っている高2の娘。
順位をキープしなくてはというプレッシャーが、
かなり辛かったようで、
今回の中間テストで少し順位を落としたら、
その張り詰めた糸がプツンと切れたようで、
もう一生懸命勉強したくない!
と(⌒-⌒; )

担任のベテランで優しい先生が、
沢山娘にアドバイスをくださり、
本当に感謝しかありません。
まだやる気をなくしている娘ですが、
来月の期末時には立ち直ってくれるかな。

翌日、娘の部屋に入った時に、
この夏休みに娘に欲しいと言われて買った本を見て、
見出したら引き込まれて、
一気に読んでいました。







特にブルボン王朝には、
フランス革命のマリー・アントワネット一家の事も書かれていて、アントワネットの死後、
幼い息子のルイ・シャルルの壮絶な10歳までの人生が少し描かれてあり、動物以下の扱いを受けたと書いてあったので、
さらに詳しくWikipediaでも読んでしまいました。
壮絶な虐待、ネグレクトで、
二日間ぐらい可哀想で、
関係ない私が落ち込みました。

そして、今の娘の状況に悩んでいた自分が小さく見え、こんな事で悩むなんて、贅沢な悩み。

毎日普通に生活できて、食事ができて、
体力があることに感謝しなきゃ。 
娘には好きにしてもらおう!
と思えました。

本、ほとんど読まなくなってしまった私ですが、
久しぶりに読んですごく貴重な経験でした!