松山市ブログツアー☆

先日、松山市さんからご招待頂き、
松山市のブログツアーに参加させて頂きました
旅行中、楽しさのあまり何度か記事にしましたが、
ここで旅日記をまとめてみたいと思います 

初日は大雪の影響で、羽田からは飛行機が欠航で、
成田からジェットスターで松山市に行くことが出来ました

到着はすでに夜６時を回っていたのですが、
夜の道後をドライブしながら、
初日は宿泊させて頂いたホテル「茶玻瑠」からスタート










茶玻瑠は和と洋が合わさった様な外観とロビーで、
モダンな雰囲気で素敵すぎるホテルに、皆「わぁ~！」と歓声が
上がりました









その日の夜は、ホテル内の花小路の
個室で美味しいお食事を頂きました





 




都会のホテルのレストランよりも素敵で、
雰囲気があって、早くもテンションアップ

地元の美味しい道後ビールやライムのお酒　香来夢（こらいむ）、
しずく媛、瀬戸風育ちのぶどうのお酒、ぶどうビール、
もちろんポンジュースも沢山頂きました












子供達にも、とても豪華なお子様ランチをご用意していただき、
好き嫌いの多い娘が殆ど完食！
嬉しい驚きでした










子供たち、最高に喜んでおりました

大人のお食事は、写真には載せきれないほど

愛媛県産の甘トロ豚のセイロ蒸しや、
伊予牛ステーキ、伊予柑鯛素麺など、
名産が続々登場し、もう美味しくてとろけそうでした

愛媛県のお料理とお酒は何て美味なの と感動を胸に、
その後は夜の道後の街を散策しました

この日の夜はホテル内の展望風呂に入り、

朝、道後温泉に入りました
泉質は、アルカリ性単純温泉なので、
日本人の肌に合うお湯で、とても暖かく、
お肌がしっとりなめらかになり、身体の芯から温まりました

道後温泉のシンボルマークは、白鷺で、
毎朝6時に太鼓の音で開館を知らせるんですよ

そして午前中は、特別に皇室専用の湯殿　又新殿を
特別に写真に撮らせて頂きました

玄関の間、御次の間、玉座の間も見せていただき、
厳粛な雰囲気でした。

夏目漱石の「坊ちゃんの間」にも入らせていただき、
道後を愛した漱石や正岡子規の世界は、ここから生まれたのだなと思うと
感慨深いものがありました！

そして次に訪れたのは、石手寺。
壮大なお寺で、
厄除けや合格祈願でも有名だそうです

私も子供達とお参りさせていただきました











とても立派なお寺で、今度時間があったら
全て回りたいです

そして、次は、「泊まれるアート作品」がある
ホテルホリゾンタルへ

美しいホテルでした










ファッションデザイナー　皆川明さんが制作されたお部屋を
見学させて頂きました

こんなお部屋に泊まれるなんて
他にも、このホテルホリゾンタルには
著名なアーティストの方々のお部屋があるんです 


さてお次は、待ってました！有名な　坊ちゃん電車

昔のままの作りを再現した路面電車

昔の方々はこうやって乗っていたのかなと思い、
良い経験が出来ました

そしてお昼は、お寿司「笑福」さんへ









右が子供達、左は大人の

プリプリしたお刺身が歯ごたえがあって、最高に
美味しかったです
なんでこんなに松山の食べ物は美味しいの？？

次はいざ、松山城へ

城砦、立派です

大きな石と大きな石との間に小石を挟んで積み上げていく
城壁は、人間の手で作り上げたとは思えないほど、
高く、丈夫で、立派でした
人間の力ってすごい と思った瞬間でした。

そして、天守閣を前に、
マドンナ達とハイポーズ

ちなみに松山城への行き帰りは、
ロープウェイかリフトで

子供達大喜びでした

その後は、県内最大級の
いちご園　いちごファーム北条へ
イチゴ狩り

広大な敷地の中でのいちご狩り
かんなひめ、あまおとめなど、こんなに甘いイチゴは
食べたことがないです
ここのイチゴ、甘すぎ







実は私、昔からイチゴってあまり好きではなかったのですが、
でもここで覆されました
私は５０個ほど、食べてしまったの 甘くて、あまりに美味しすぎて
ここにこないともうイチゴは食べれないほど

そして最後に、私を悩殺させてくれた
イチゴのせジェラード
た、たまらん

ここに住みたい と本気で思ってしまうほど、美味しかったです

最後は、またもや私を幸せにしてくれたのが、
大好きな「せとか」の収穫








せとかは、母がいつも実家で買ってくれているので、
昔からなじみが深く、甘いので、
大好きだったんです
とうとう収穫まで出来て、感無量でした

松山はとにかく食べ物が美味しくて、
街のいたるところに温かい言葉が溢れていて、
人も街も温かく、もう一度必ず訪れたい街でした！ 

娘は、頂いたマッツとヤンマとモブリさんの
ノートに、今回の旅行の日記を書いていました

スタンプラリーをしたものを貼ったり、
帰宅してすぐパパに印刷してもらった写真を貼ったり、
じーんとなりました




 
そして、松山市をもっと知りたい皆様、
是非こちらのＷＥＢページをご覧下さい ↓
松山市の全てがここに詰まっています

特に「ことば」は大事
私も今回旅をしながら、時々フト辛いことを思い出したりしましたが、
歩く度に街に温かい言葉が溢れていて、それを見てはハッとなり、
元気を沢山もらいましたヨ
今度は二泊で行ってみたいな


 



いい、加減。まつやま

マッツとヤンマとモブリさん