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こんにちは黒沼花蓮です。
昨日見たTV番組で
不整脈の人が
脳梗塞になったことについて
放送していました。
「えっ、不整脈と脳梗塞って
かんけいあるの？」
って、思いましたが
以外にあったのです。
それも、不整脈の人が
引きおこk酢脳梗塞は
重症化しやすく、
命の危険が伴う
脳梗塞になるとのことでした。
前首相の小渕恵三さんも
この手の脳梗塞だったとのこと。
あっと今に、亡くなられましたよね。
不整脈から心臓の中で出来る
血栓(血の塊)は、
比較的大きいもので
それが血管から脳に運ばれると
たちまち脳梗塞に
なってしまうのだそうです。
対処法としては
水分をよくとることと
言っていましたが
それ以外、それ以上に
大切なことが
ストレスをためないということでした。
ストレスがない人なんていませんよね。
ストレス解消は、
みんなそれぞれでしょうけれど
今日は、私のストレス解消を
ご紹介したします。
ストレスというのは、
我慢すること、
いやなことを我慢しなければ
いけない時に
ストレスが生じます。
この時、自分のいやな事に
支配されています。
でも
一歩、そこから遠のいてみます。
遠のくために
自分が今、人生が終わったと
仮定するのです。
今、自分の人生が終わってしまったとすると
自分は、どんな一生を過ごしてきたのかと
思います。
振り返ってみると
自分自身
恥ずかしい思いや行動を
沢山してきたことが
思い出されます。
そして、このままで人生を
終えるわけにはいかない。
もっと、やりたいことが
沢山ある。
目の前のストレスは
それに比べて
些細なものではないだろうか？と
思えるようになってくるのです。
いやな人の言葉、行動
ストレスの最も大きなものだと思いますが
そんな人に自分の思考時間を
取られるのは、
もったいないです。
二宮尊徳という人は
誰でも知っているでしょう。
尊徳は、
子供の時
おじさんの家に預けられ
昼間は農作業、
夜、勉強していたら
おじさんに
「油代がもったいないから
勉強するな。」
と言われ、
尊徳は自分で
菜種を育て
それを売った油で
勉強しました。
しかし、おじさんに
「お前の時間は全部、俺のものだ。
だから、おまえは勉強してはいけない。」
と、またまた言われました。
こんな時ですよね。
私も含め、ストレスの限界に達しますね。」
では、尊徳はどうしたでしょうか？
なるほど、おじさんの言うことも
すべて間違っているわけではないと
受け入れたのです。
そして、そこから
籠をしょって、本を読んで歩く姿となっていったのです。
このストレスをさらに
自分の成長のために
使う姿勢が
後々、どれほど大きな
収穫となるかわかりません。
二宮尊徳までは、行かなくとも
ストレスを
上手に使って
ストレスを利用するくらいに
なりましょうね。
一緒に頑張りましょう(^.^)
ご賛同いただけた方はお願いいたします
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