Amazonから千代紙と同じメーカーのクラフト折り紙が届きました。
これもめっちゃ質が良いです。
早速、折り紙三枚を使ったちょっと大きめな封筒を作りました。
かなり良い感じに作れます。
来年なんですが、法事がまたありますので、その時に去年同様、絵や版画を親族に配る予定で、
中身は見えなくなりますが、絵をこの手作り封筒に入れて、さらに透明なラッピング袋にいれて、可愛くして渡そうかと思っています。
こんな感じ。
サンキューのプレゼントシールを貼ってもいいかも。
中身の絵はお楽しみ、という、今回はちょっとワクワク感があるようにしたいなと考えました。
今の時代、紙に触れる時間が減ってきてますから、ちょっと手書きの手紙や、ハンドメイドの封筒など、温かみがあるものを人に渡したくなりますね。
ギャラリーのオーナーさんも、寂しい人間関係にちょっと一手間加えた温かいものを使ったりすることを意識してると話してました。
わたしが作っているものは生活の必需品ではないので、少しでも理解してくれて応援してくれるなら、有難い話なので、時間があるときは手をかけた何か、一番は版画や絵なんですが、お礼にプレゼントできたらと工夫しています。
先ほどのラッピングの折り紙封筒の口部分はギザギザバサミ?なんていうのかしりませんが、そういうハサミで切ってみたら、ラッピングらしくなりました。
子供の頃に買ったハサミでしたが、さすが日本製だからか、今でも使えましたね。
封筒はだいぶ作りました。
Amazonの千代紙の封筒は小さいのはまだあまり作ってませんが、ちょっと休憩したらまた作りたいと思います。
今回で折り紙、千代紙の知識が少し増えました。
結構調べました。
百均の折り紙からの発展ですが、活動にちょっとアピールできる、名刺がわりまではいきませんが、
和紙や日本らしい文化の良さを作品プラスで伝えられたら嬉しいですよね。
折り紙はともかく、千代紙は和紙で作られたりが多く、ものによりますが、やはり人気な折り紙だからか、それなりに値段がするものもAmazonでは多いかなあ。
わたしは伝統柄のお得パックを買いましたが、
もっと華やかな?柄で同じメーカーさんのさらにちょっと高めな千代紙もあるみたいです。
一つ200枚入っていたりしますから、すぐに使い切ることはなかなかないと思うので今はAmazonで合計1700円くらい折り紙千代紙にお金を使ったけど、
高い感じもないから大満足しています。
封筒をつくるなら、これだけで充分かな。
他の柄も欲しいけど楽天になり、送料がかかりますから、とりあえずAmazonで買ってみました。
気になったら楽天もいいかも。
前に読んでいた、新書の帝国図書館の本は読み終えました。
かなり良い本でした。
和辻哲郎が出てきてましたね。
ギャラリーにいる間に読み終えました。
お客さんが頻繁に来るわけでもないので空き時間はオーナーさんと話すか、本を読むか、折り紙をするか、になってました。
折り紙封筒はグループ展の出品者の方にプレゼントしたり、お裾分けしましたね。