グループ展は順調です。
いろいろな人に見てもらえています。
次のグループ展なんですが、予定していた、小さな木版画を発表するのも良いのですが、
ちらっと話した、写真の木版画から作った、しおりを出して欲しいと言われました。
小さな木版画は一応頑張って刷りますが、他にも小さな水彩画も持って来てほしいと言われたので、たぶん持っていきます。
ポストカードサイズの水彩画で手持ちの百均のフォトフレームに入れました。
とにかく次のグループ展も華やかにしたいんだと、小さな作品でいいから数を出して欲しいと頼まれた感じですね。
しおりは出来るだけ沢山作って欲しいと言われたので、百均のリボンがなくなりましたから、追加で買いに明日行く予定です。
意外と作品って足りなくなるものなのかな?と最近ギャラリーの現実を垣間見してる感じがします。
ギャラリーから追加でお願い、追加でお願いが増えて行ってる気がしますね。
とにかく早く描ける水彩画でもいいから、出品できるものをストックしておかないといけないです。
左端、2点は木版画なのですが、ちょっとでもいいから追加で作品を持ってきてくれたら嬉しいと言われたので発表を決めていた水彩画4点、机の上の写真2Lサイズのフレーム入り4点プラスで持ち込みをしたら、
木版画も飾りたいとオーナーさんが話してきたので分かりましたと言って飾らせてもらいました。
出品料も変わらず、ですね。
確かに要らないと言われるより嬉しいですが、このペースだと出品するもの、作品の数が足りなくなりますね。
たくさん一気に出すと、新しいのをさらに追加でと言われ続けたら、ストックが絶えずないと頼まれたときに、無理ですと言わざるおえないかな。
それはそれで制作者としては恥ずかしいかなあ。
チャンスも逃すことになりますし。
1日、ギャラリーに滞在してお客さんとすこしでも会話して、また、次の機会に繋げて行きたいですね。