狼と香辛料19巻 続編2を読みました。
商業の話はたくさん出てこなかったかなあ。
短編集はやはり短編集なのか、
読み応えがあまりなかったかなあ。
面白いのは面白いのでまあまあ、みたいな感じかな。
次、20巻 続編3を読んでいます。
Amazonレビューでは主人公が旅をしてコンサルタント仕事で活躍する⁉️みたいなことが書いてあったからまとめ買いして、今、続編を読んでるんです。
序盤は設定話なのかも。
最新刊は長編を書いてくれてるみたいだから気長に読むつもりです。
作家さんは羊皮紙と香辛料、2冊を書いてるってことなんですかね。
かなり忙しそうですよね。
このライトノベルを読んだら、主人がかなり喜ぶんですよ。
ビジネスの基本が書いてあるからだと思います。
先を読んで欲しそうに主人が話してくるので、とりあえず今も読んでいます。
主人は仕事の話をわたしによく話してきますが、本当にわたしは内容がわからず、聞くのが大変なんです。
どこの家庭でも、似たような悩みはあるとは思うけど、わたしは芸術関係だから、サラリーマンの話って本当に聞かないし、主人くらいしか話してこないですね。
主人が好きな話題の政治経済経営が書いてありビジネスの内容にちょっとでもなんとか触れることができる本として、このライトノベルを見つけました。
楽しく読んでます、と書いてますが最初は読むのに慣れるまで大変でした。
今は10年以上、毎日ではないですが読んでいるから、考え方に慣れてきたので、だいぶ読みやすくはなりましたが芸術にいると、まず、ライトノベルの主たる内容を考えることがないんですよね。
仕事して、お金を稼いで、生活をきちんと送っている人からすると、そんな考え方で大丈夫なの?と思われてしまうと思います。
わたしの体験談では、政治経済経営やビジネスをあまり考えてはいないのが芸術家の現実かな。
たぶん大学生の頃から勉学の大学生とは会話の内容とかも全く違うと感じています。
わたしはたまたまかも、ですが、勉学の大学に通信ですが国家資格を取りに行くくらい、変わり者でしたから、主人みたいな勉学の大学の出身の人とも気が合いましたが、たぶんかなりの少数派かな。
一応今のところはこのライトノベルを主人との付き合いで読んで行こうと思います。
いつかはわたしは飽きてしまうかも、ですが、
今はとりあえず一つでも主人が喜ぶ小説に出会えてよかったとは思いますね。
きちんとした小説で経済やビジネスの内容になると、わたしみたいな畑が違う人間にはかなり難しくなり、読めないんですよね。
ライトノベルは好きなほうですが、アガサ・クリスティーなどのきちんとした小説を読むと読み応えはやや足りないかも。
楽しいのは楽しいですが。
半沢直樹とか、ハゲタカとか有名な大人向け小説はわたしは内容がわからないですよ。
哀しいけど仕方がないかなあ。
なんだかんだでトータルで25巻くらいライトノベルを読んでいることになるみたいです。
あと5巻くらい溜まってますからやはり30巻くらいみんな合わせると読むことになりそうです。
わたしの親は本好きなんです。
親の影響が強くて、漫画アニメが大好きだったわたしも図書館司書をとったり、マイペースですが本を読むようになりました。
親との会話のためにも本を読まないと仕方がない環境なんですよね。
幼い頃は本なんてライトノベルのロードス島戦記くらいしか読んでなかったし、本当に漫画アニメゲームが好きで要はオタクでした。
しかし、いつのまにか読書や映画鑑賞に時間が変わっていきました。
不思議なものです。
子供の頃に読書をたくさんしているわけではないので、いまだに本を読むペースは遅いです。
しかし、専門家の先生に相談したら、読む速度が遅いのは問題はないと教えられました。
図書館司書の端くれなんですが、司書としては不良なタイプだと思ってます。
ちょっとまた、何か新しい本を探していきたいですね。
溜まってる本を消化しつつ、何か新しい出会いを探していきたいです。
そう言うと、最近は美術関連の本を探してないなあと感じてます。
アートマネジメントの本があれば理想的なんですが、本になるとかなり難しいみたいです。
今、ネットでチラッとアートマネジメントの本を調べてみましたが、ちょっと知りたい感じの内容とは違って難しそう。
やっぱり大学に授業を聞きにいく、が、一番近道かなぁと思いました。
新書みたいな入門書で内容を書いてくれたらなあとか思うんですが、なかなか新しい分野なのか書いてはくれないです。
エッセイとかも読んでみたいですが、特にこれという希望もないしでなかなか見つかってはいないですね。
今日はまた、ダラダラ書いちゃったなあ。