南丹市八木町で、地域とアートの関係について考える


Nantan Remix 2022


を少し見てきました。


京都府南丹市八木町で行われていたこのイベントは、



八木町の空き店舗を活用し、芸術作品や写真の展覧会がされており、



私が特に印象的だった作品は、水について考えることを空間で表現していて、、五感で体験できるというスペースでした。



そこは、今は使用されていない酒蔵を使っておりました。




空間の中では、目だけの情報だけではなく、耳からも感じます。

水が物体とぶつかり奏でる音色が心地よかったです。



桶の中に水を表現した作品を浮かべています。






ここには天気が良ければ光が差し込みます。光合成をしているそうです。




映像が流れていましたが、ディスプレイ明るくて写真に写せてなかったです💦










作品で表現していることは、一見、美しく見えるもの、生活の中で豊かに便利なものが、本来の自然の姿とでは乖離があり、それがダメなことではなく、見えてないない部分がある、ということを作品を通して想いを巡らせるのかなと、感じました。













別の場所では、ショートムービーが流れていました。

八木町に暮らす老人の方を撮ったものでした。



この中でショートムービーが流れていました。



全部のアーティストの作品を見て回ることはできませんでしたが、とても面白かったです!



10/10〜23(日)まで開催しており、無料で見て歩くことができますので、お近くの方はぜひ行ってみてください。