今年の4月より、京都府南丹市文化観光大使を務めさせていただいており、(南丹トライアスロン大会のご縁からです)
スポーツの日は、


園部町の歴史を巡るウォーキングイベント




そのべ まちなか さわやかウォーキングへ参加させていただきました〜!


京都府立園部高校の校門として残されています園部城🏯の門



国内でお城が学校になっているのは、長野、広島、そして、この園部高校の3つだけです。




今は、中・高校一貫の学校になられたようで、ここの高校の出身だという市役所の方もお話ししていましたら2人いらっしゃいました。




殆ど修復工事もされてないそのままの小さな建物が門のすぐ脇に残っており、

この中では時々授業も行われているそうで、見学をさせていただきました。


2階へと続く階段が急なのと、一段の幅が今の階段とは違い、遥かに段差が大きくて、上るときは大丈夫でも、降りる時には足元に注意が必要なくらいでした。




中では展示物が見れたりするのですが、時々、観光客の方もお見えになるらしく、連絡を入れタイミングが合えば中に入れるそうです。






園部城は、明治時代に入ってから建てられた、日本で最後のお城だそうです。



南丹市文化博物館では、今は、古墳の展示がされておりました。



今から50年前に発掘された、園部地区の古墳から、新たな歴史を知ることができます。

古墳が発見されたということは、権力者、王がそこに存在していたということがわかります。










御朱印