4月4日(水)
股関節唇損傷という診断結果が分かる前は、股関節のどこを痛めているかもわからずで、そうだPRP注射を打ってもらえば早く治るかもと思いつき、PRPをやっているスポーツ整形のある大学病院を受診。2つめの病院。

先生に持参したMRI画像見せたところ、診断結果は、股関節唇損傷とFAIの疑いがあると。ただ画像だけじゃよくわからないと言われて、股関節唇やFAIなら完治しませんと、多少良くなるかもだけど、どれくらいに治るかも分かりませんと。サッカー選手の引退はこの怪我が多いと。
股関節唇損傷じゃない可能性ももしかしたらあると言うので、なら、せっかく来たのでPRPを打ちたいと言い、打ってもらって帰った。

PRPというのは、自分の血液を抜いて、なにか薬混ぜて、それを遠心分離機にかけて血小板だけ取り出して、腱とかに打って、自己治癒力で怪我の再生をさせて治す方法で、ちょうけいじんたいえんのような膝やアキレス腱炎とか肩の炎症などそういうところに打って治す治療法で、数年前からスポーツによる怪我の治療などに多く取り入れられるようになっていて、自分の血液だから、安全というのもあるらしく、

で、効くのは腱とかになので、股関節唇という軟骨の損傷に対しては全く意味のない治療ということである。

PRPを打ったのが4月4日、股関節唇損傷ではなく他の箇所が原因の痛みであれば早くて2週間くらいでPRPが効いてくるはずですとのことだった。2週間…2週間後って長い…