今日は今年で第38回となるUNICEFハンドインハンドキャンペーン グランドファイルで有楽町駅前にて、アグネスチャンさんらと募金活動をさせていただきました。 
 
私は7年か8年?連続で参加させていただいていますが、毎年この時期がくるのが本当にあっという間のことで、初期の頃に付いてきてた当時保育園だったうちの子供たちも、もう小学校を卒業するくらいまでになりました。
 
今日も募金活動が始まる前に、集合場所でアグネスチャンさんからの挨拶の中で、世界の子供たちの今の問題などを聞きました。
 
少し前までに比べ、支援が行き届くようになってはきたそうなのですが新たな問題というのが、紛争に巻き込まれてる扮装地区の子供たちの事でした。
今、世界には4人に1人の子供が扮装によって犠牲になっているという現状。
そこでは人権問題もありますし、扮装地域に支援するために入っていくことが難しかったりもする事など。
 
他には胎児の栄養失調というのも問題になっていて、お母さんのお腹の中にいるときから3才までの間に十分な栄養が摂れないことで、脳の発達の遅れ、骨の成長阻害や内蔵が弱いなどが問題とされているそうです。
 
来年、UNICEFは国内の子供たちの支援にも力を注ぎたいと話していました。
国内の子供の6人に1人が貧困になっているという現実。
夏休みが終わって学校に登校すると痩せ細ってきてしまう子供がいることを聞きました。ある学校の先生は夏休みの間、自宅で作った食事を生徒のお家へ届けたりしているんだそうです。
 
私たち大人が出来ることはどんなことなのでしょうか。子供がいるおうちは、お友達のことなども、自分の子供に聞いてみたりなのか、、私もどんなことをしていけばよいのかまだ分からないですが、子供たちを守るのは大人の責任だと思います。
どこかで辛かったり悲しい思いをしている子供たちがいないことを願って、そして、健やかに子供たちが成長できるように、微力ながら何かできればと思います。
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