昨日、経済学者岩田規久男先生の学恩に感謝する会に経済学者の田中秀臣先生に誘って頂き、凄い経済学者の先生方の中に混ぜて頂き、岩田規久男先生の功績、研究、論文などを振り返って紹介するシンポジウムに参加させて頂き、とても楽しかったです。

私は経済学者の方のお仕事が金融政策の研究だけだと思っていまして(リフレーション政策に関する本しか読んでなかったので)土地や環境問題など生活に関わる全てにおいての経済効果を研究されるのが経済学者だとはじめて知りました。恥ずかしいですが。。

そして高橋洋一先生はじめ、たくさんの立派な先生方にお逢いできて、ご挨拶させて頂けて、超、超、超嬉しかったです!

シンポジウムの流れは
1、土地経済学者としての岩田先生  八田達夫先生(学習院大学経済学部特別客員教授)
2、環境経済学者としての岩田先生  日引聡先生(上智大学経済学部教授)
3、マクロ経済学者としての岩田先生 若田部昌澄先生(早稲田大学政治経済学術院教授)
4、教育者としての岩田先生     山崎福寿先生(日本大学経済学部教授)
そして最後に岩田先生より、経済学者・教育者としての歩みを振り返って、をお話しされました。
 
難しいところもたくさんありましたし、私が参加させて頂いて良かったのだろうかと今でも恐縮しておりますが、先生方のお話を間近で聞く事ができた事はとても幸運に思っています。そしてちゃっかり、岩田規久男先生の著書「インフレとデフレ」に岩田先生にサインして頂いちゃいました♪ きゃは♪ この本は、インフレとデフレについて書かれていますとーってもボリュームのある(私には難しかったです)一冊です。本当、昨日は楽しかったです!!