自己紹介 1 子供時代 | 魂から輝く!最高に豊かで美しい女神のステージへ

魂から輝く!最高に豊かで美しい女神のステージへ

魂が語る物語(ストーリー瞑想)と色の叡智を使って、本来の自分が最高にステージアップ! 魅力・才能が開花して、色鮮やかな人生に。普通の人には発想がわかないストーリー瞑想創始者。

自分軸をもって軽やかに生きる

魂から輝く魅力開花♡

 

カナダ、台湾、マレーシア、海外在住歴15年、

ヒーリング・カウンセリング歴14年、

魅力開花ヒーラーの天野花蓮です。

 

マレーシアよりお届けしています。

 

 

黄色い花初めましての方はこちらから

  

こんにちは!

 

 

今まで書いてなかったけど

 

私のくわしい自己紹介を

書いてみようと思います。

 

 

子供時代は夢見がちで、

 

妖精や小人や不思議な存在に

ハマり、

絶対いると信じていました。

 

 

だけど、7歳になって、

「あー、私って、この世界で

たった一人で孤独に生きる人間なんだな。

 

同じ世界を共有する

不思議な存在は

いないんだな」

 

 

と達観したのを覚えています。

 

 

 

 

愛してくれる親も、

妹もいたけれど、

勝手に人間孤独宣言。

 

 

 

今思えば、

きっと見えていた不思議な存在が

見えなくなったのかもしれませんね。

 

 

 

いろいろなものと

魂でつながっている感覚が

消えたときだったのかも。

 

 

そして、

ちょうど、そのころは

学校が始まって、

小学1年生。

社会の厳しさを

痛感したころでした。

 

 

あるとき、仲良しだったCちゃんが、

帰り道に私を突然無視し始め、

他の子と、コソコソ話をしていました。

 

 

全く理由もわからず、

とても悲しかったので、

 

私は、

それを学校の宿題の

日記に書きました。

 

思ったこと、感じたこと、体験したことを

書くように言われていたから。。

 

 

そしたら、

先生から4ページにもわたる

全て赤ペンで書かれた

迫力ある

返答が着ました。

 

 

内容は

 

「本人に直接言わず、

日記に書いてくるなんて卑怯だ」

 

 

「Cちゃんに聞いたが

テストでCちゃんが間違ったところを

『私、できてたよ』と言ったことが

彼女を傷つけた」

 

 

「そんなことを言うあなたが

本当に残念だ」

 

 

ひとまず、

私が悪いということでした。

 

 

テストの回答のことは

全く記憶にもなかったですが、

 

きっと私が何も考えず

言ってしまったのでしょう。

 

 

その後、Cちゃんにも

直接話そうと試みましたが、

Cちゃんは変わらず私を無視。

 

Cちゃんは友達を巻き込んで

私を無視するように。

 

それは私が転校するまで

3か月以上続きました。

 

 

そのあとも先生と

しばらくやりとりしましたが

とにかく、私が悪いということのようでした。

 

 

先生の言っていることは

私には

よくわかりませんでした。

 

 

だけど、

ひとつわかることは

私が悪いということ。

 

 


 

 

 

今思えばね

先生も人間なんですよね。

 

完璧じゃない。

 

 

Cちゃんこそ、

私に直接言わず、

先生に告げ口したのに

私だけが

悪者になる。

 

Cちゃんは一度も

そのことで私と話をしようとは

しませんでした。

 

 

クラスの女子を巻き込んで

私を無視するように

指示を出し続けました。

 

 

 

今の私だったら

「それおかしくない??」って

 

冷静に言い返すことも

怒ることも、

 

もしかしたら

笑いに変えることも

できるかもしれません。

 

 

だけど当時は、

先生の言うことは絶対でした。

 

ここで学んだことは

人は、

ふつうにしているように見えても

 

知らないうちに

 

傷つけたり、

怒らせたりしていること。

 

それは私が至らないから。

 

 

とにかく

私が正しいと思っていることは

正しくないらしい。

 

どうしてなのか私は理解できない。

 

だから

 

先生や人の言うことが

正しいんだということ。

 

 

人の言うことに

従っていれば

こんなにわけのわからない

悲しい体験をしなくて

すむということでした。

 

 

これは私の中で

最初の強烈な体験になり、

その後、

「人のいうことをきくいい子」道を

突っ走ることになります。

 

 

ここから

ずーっと

心の中でいつも

自分の悪いところをさがし、

改善を心がけ、

 

人を傷つけなかったか、

怒らせなかったか、

 

常に気にする人生が

スタートしました。

 

 

ここでは自分の心を内省するという

習慣が作られ、

鍛えられたのは良かったです。

 

よく言えば、

謙虚さも身についたかな。

 

 

でも繊細な子供時代のことなので

自分を責めることが

ほとんどになっていっちゃいました。

 

 

そうやって、

私は

「大人に文句をいわれない」

真面目ないい子ちゃんを

極めていきます。

 

 

他人の価値観が正しく、

私の価値観は正しくない。

 

人の価値観を

生きようと頑張っていた私は

 

小4の時に

親に夢はなに?

と聞かれて、

 

「将来は縁側で日向ぼっこして

猫とか抱っこしてたらそれでいい」

 

とか、

全く子供らしくないことを

言ってました。

 

疲れてるやん!(笑)

 

つづく

 

 

 

魂から輝きを放つ魅力開花ヒーリング・コーチング

天野花蓮

 

 

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