皆さま、ご機嫌麗しゅうございます。

初めてのお越しの頂いた方ははじめまして。

複数回お越しの頂いている方はいつもありがとうございます。


新米お嬢様の華蓮でございます。

色々と手探りで行って参りますので何かございましたらお声掛け頂けると嬉しゅうございます。



お屋敷のルールなど、簡単にまとめてみ

ました。→「お早いお帰りをお待ちしております」 


今回はぱちぱちとごめんなさいの回です。


ある事を心に決めながら階段を降りていくとそこには葉山さんの姿。葉山さんに言おうと思いながらも言い出せずにいるとお迎え。

扉が開くとそこには……


??「おかえりなさいませ。」

??2「おかえりなさいませ。お荷物をお預かりいたします。」

私「お願いします。(あぁ~えっと……確か……久保さんって言ったかな……)司馬執事、お願いがあるんだけど……〇〇〇?」

司馬執事「(少し困った顔をして)……●●できますか?」

私「はい。ごめんなさい。」

そんなこんなでご挨拶をして席へ。


今日の担当は……

ドアマン⇒葉山さん

執事⇒司馬執事→時任執事

フットマン⇒久保さん

紅茶係⇒御茶ノ水さん


席に案内されてから改めて久保さんに「今日は急にごめんなさい。」と言うと「謝らなくてよろしいのです。〇〇ですから」と。


今日のメニューはアンナマリア。紅茶はニルス・オーラヴ、カップは〇●〇。

届いたカップはこちら!!

エインズレイのコテージガーデン オーバン レッド。

2種類の意味からレッドを持ってきてくれて1つはよく聞く話でしたがもうひとつはなるほどなと思いました。


アンナマリアが届いてスコーンからお願いしたところ久保さんの口からじいやの名前が!!びっくりしました。

去っていったからとスコーンを食べようとすると久保さんと司馬執事がならんてこちらに向かって来たので早くないか!!と思いながらいるとその後ろから登場したのが古谷さん!!

サロン内にいた使用人さんを見渡してほぼ初めましての久保さんが私のぱちぱちに誰を連れてくるのだろうかとは思いましたけど……(今日のメンバー的に自分でも誰か悩みましたね)

でもまさかの古谷さんww

気のせいか古谷さんも少し気まづそうに見え、「〇〇〇〇?」なんて言わせてしまう始末……

いゃ、ごめんなさい。

そんなこんなでお祝い。

ほんとに毎年なれなくて下を向いてしまいます……


お祝いの後まもなく司馬執事から担当交代の挨拶。だから早かったのか……


食事中、久保さんにある事をお断りした所「差し支えなければ何かこだわりがございますか?」と聞かれたため、私のほんのちょっとしたこだわりを伝えると「なるほど。そのような考えもありますね。」と納得してくれました。そしてある事を教えてくれ、「そうですよね。ごめんなさい。」と。


その他にあるお願いをした時に「ごめんなさい」と言ったところ「3回目ですよ。謝ることはございません。」言われてしまいました……

謝るのは癖に近いところがありますね。


久保さん「お化粧直しはいかがなさいますか?」

私「う~ん……(時間にはまだ余裕あるし……)久保さんの都合の良いタイミングでお願い出来る?」

久保さん「私のタイミングなど気にしなくてよろしいのです。」

私「お忙しいじゃないですか。」

久保さん「そんなことございませんよ。それに今日はお祝いの日でございますから少しぐらいのわがままはよろしいのでは?」

なんて。

お花摘みのお迎えは片倉さんでした。片倉さん忙しそうで申し訳なかったです……


ぱちぱちの拍手の話をした時、久保さんの進化wwの過程と拍手に込められた想いをきいてそういうの良いなと思いました。


久保さんに変なことを言ってしまいましたが...気にしないでくれるでしょうか...

なんだか言っちゃいけない人に言ってしまった気がします...


今後の帰宅の事を聞かれたので帰宅の予定を話すと優しい反応をしてくれました。

久保さん「今日は〇を見かけませんね。」

私「そうですね。」

久保さん「〇に今日あったらお祝いした事言ってくださいね。」

私「う~ん……会えないと思いますけど。」

久保さん「言ったら〇はちゃんとお祝いしてくれますから。」

私「頑張ります。」

なんて話をしましたが出発した後気づいたのが私の推し様を何故知ってるんだ!!でした。久保さんは印象的な方ですから私は認識しておりますが私はそこら辺にいるようなお嬢様(いや、別の意味で居ないか??)なのに何故??となりました。

私を認識出来たら推し様を確定することは結構簡単かもしれませんが...


久保さん、自分は記憶力良くないと言いながら記憶力良いと思いますよ。

本当に記憶力いい使用人さんしか居ない……





最後までお読み頂きありがとうございました。


お気にめして頂けたのであればまた起こしくださいませ。


また、お会いできるのを楽しみにしております。

ごきげんよう。



華蓮