皆さま、ご機嫌麗しゅうございます。
初めてのお越しの頂いた方ははじめまして。
複数回お越しの頂いている方はいつもありがとうございます。
新米お嬢様の華蓮でございます。
色々と手探りで行って参りますので何かございましたらお声掛け頂けると嬉しゅうございます。
お屋敷のルールなど、簡単にまとめてみ
ました。→「お早いお帰りをお待ちしております」
階段を降りていくもう既に数人のお嬢様が……
階段の途中で再び金澤さんとご挨拶&検温。私の後にも数人のお嬢様がいて待ちながら視線を階段の下の方に向けていると階段の上から降りてくる足音……どう聞いてもお嬢様の足音じゃない。
……もしかしてと視線をあげると目の前に山岡さんが見えてもう固まりましたよね。
山岡さんは直ぐに「失礼致します」言って目の前を通って行きましたが……この時間帰宅して良かった!!
それからまもなくお迎えでお迎え時は金澤さんが声をかけてくれました。そして扉が開くとさらにこの時間に帰宅して良かったと思う光景を目にしたのでした!!
今日(今回)の担当は…
ドアマン⇒金澤さん→山岡さん
執事⇒時任さん!!
フットマン⇒雛森さん!!
紅茶係⇒佐々木さん(アレキサンドライト)
です。
これが最後の雛森さん担当でした(多分...)
この時は雛森さんが体調崩してしばらく姿が見れなくなることも旅立つ事になるとも思いもしませんでした...
時任さんに雛森さんですと!!
最高じゃないですか!!
1ヶ月少しぶりの雛森さんの担当!!嬉しい!!(でも、この嬉しさを伝えられない私の性格が嫌いです...)
ご挨拶をしてから席へ……と思ったらある事に気付いてそのままお花摘みへ。気付かれないかもだけど気付かれたら恥ずかしいと思ったのでお花畑で確認。そのあと直ぐに戻ったけど……拾ってくれたの誰だったかな??
席に付くとそうそうに
雛森さん「雛森登場でございます。おしぼりをどうぞ」
私「ありがとうございます。(おしぼりを受け取って)」
雛森さん「恐れ入ります。カードをお預かり致しましょう。」
私「はい。」
雛森さん「ああ。本日はいつものカップの日ですね。」
私「!!忘れてました……どうしよう……」
雛森さん「お時間はありますしゆっくりお考えください。」
私「はい。」
それからまもなくカゴを持った時任さん登場!!
クロークの鍵を貰ってからハロウィンの合言葉。お菓子を渡して去っていく時任さんを見ながら見方によっては白雪姫の魔女かも……なんて考えてしまいました。
メニュー説明後
私「(どうしようか……)」
雛森さん「(すーっとグラスを持ってくる)」
私「!!(雛森さんと目があって会釈)」
雛森さん「お水お持ちしますね。」
私「はい。」
雛森さん「(お水を持ってきて注ぎながら)お悩みですか?」
私「うん……実はこの後もう1回帰宅があって……」
雛森さん「なるほど……お腹を空かせておきないならジャックだけはいかがでしょうか?」
私「う~ん……」
雛森さん「あとはケーキもございますし、もしケーキで物足りないようでしたらアイスもと言うのも手ですよ。」
私「!!」
雛森さん「実は私のケーキと伊織のアイス、相性がいいんです!!」
私「(前にもその話したよなぁ~)そうする!!」
雛森さん「それではすぐに戻りますね。」
ってことで今回のメニューはこちら!!
食事なし!!紅茶はブラックドラゴンの茶葉入り。雛森さんのケーキに伊織さんのアイス。
そうそう注文の後に八幡さんが来た時は担当が変わるのかと焦りましたねwwまぁ、八幡さんの担当も少ないから嬉しいけどww
届いたカップはこちら!!
選んだ理由が可愛かったですww
雛森さんに少し手間になるワガママを言ったけど了承してくれました。(雛森さんは優しい。)
今日の紅茶は優しい味でした。雛森さんのケーキとだからミルクティーにしようとしたのに結局ほとんどストレートで飲んでたww
そうそう。伊織さんのアイスと雛森さんのケーキの相性は抜群でした。T2シャーベットとも美味しかったけどこっちの方があったかもしれない……
出発後、
私「山岡さんも忙しいね……」
山岡さん「⚫⚫っ(山岡さんのために文字伏せしときますww)仰せ使いのまま執務致しますよ。」
私「はい。」
山岡さん「お気をつけて」
私「また来ますww」
山岡さん「お待ちしています」
なんて会話をして出発。
さて、次は10月の閉め。どうしよっかなぁ~
最後までお読み頂きありがとうございました。
お気にめして頂けたのであればまた起こしくださいませ。
また、お会いできるのを楽しみにしております。
ごきげんよう。
華蓮