これから書く内容は自分の記録のためでもあり、
また、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)・重複子宮(じゅうふくしきゅう)関連で何か情報として
お伝えできることがあればとの思いでもあります。

これまでのブログでは

レディースクリニックに行くことになったきっかけ編

卵巣嚢腫と重複子宮が見つかった発見編

それから手術までの入院編手術編

を書きました。

 

今回は手術後の退院生活を書きたいと思いますaya



卵巣嚢腫・重複子宮の診断から手術まで ~退院後編~

 

5月22日に退院し、1週間ぶりの我が家へaya

 

先生からは、もともと

 

顔「お腹に力を入れる様なことさえ避けてもらえれば、仕事はすぐにでも復帰してもらっていいですよ。」

 

と言われていたので、

 

予定では、退院2日後の5月25日には職場復帰の予定でした。

 

が、職場の配慮で9日間お休みを頂くことになりました。

 

結局、体力の回復や、傷口のことを考えると最低でも1週間は休まないとちょっと大変ですねsei

 

特に立ち仕事をしていると自然とお腹に力も入りますから、少し長めに休みをもらってもいいかもしれません。

 

退院後、翌日は処方箋を取りに病院へ。

 

リハビリ兼ねてバスと徒歩で行くことにしました。

 

処方してもらったのは、

 

ルナベル配合錠ULD(日本新薬)

 

【効能】

少量の女性ホルモン配合薬です。女性ホルモンの体内分泌をなだらかにする作用があり、排卵をおさえ卵巣や子宮を休ませます。そして、生理が軽くなり、月経困難症の痛みが緩和されるのです。子宮内膜症においては病巣の活動が低下し、病巣の拡大・悪化を防ぐ効果も期待できます。

【飲み方】

月経第1~5日目から服用。飲む時間は、毎日同じにすること。(不正出血が起きやすくなるため)

1シート21錠。21日間飲み続け、その後7日間休薬します。この28日間を1サイクルとして、29日目から次のサイクルとして服用を開始します。通常、休薬期間中に軽い生理(出血)がみられる。

 

チョコレート嚢胞は月経がある限り、発生するリスクがあるそうです。

 

また、子宮内膜症を防ぐためにも服用をする方が良いとのことでした。

 

妊娠希望時には服用をストップします。

 

服用は月経がまだ来ていないので、ひとまず処方だけです。

 

片道30分の道のりでしたが、

 

し…しんどい…shokopon

 

体力の消耗にとてもびっくりしました。

 

まあ確かに1週間もほぼベッドで過ごし、太陽の陽も浴びず、

 

運動もできない状態で過ごしていたんですから、

 

体力は落ちますよね汗

 

そして帰宅後はとにかくゆっくり…

 

焦らず徐々に体力を戻していくことにしました。

 

部屋の片付けや断捨離など普段できないことにも時間を費やして過ごしていましたshokopon

 

傷口もだいぶ良くなってきた感じもしてきたので、

 

5月25日から本格的に外にリハビリに動くことに。

(もともと仕事復帰予定日ですね)

 

とりあえずどこどこまでと目標を定め、片道20分程歩いてみましたが、やはり疲れますねshokopon

 

仕事復帰のために毎日動かなくては…

 

と、ほぼ毎日歩きました。

 

5月28日、先生から言われていた切除した膣の糸を結んでいた部分が取れて排出されました。

 

本当に言われた通りに出てくるんだと少し驚きつつ、特に内部に関しては痛みも何もないので不思議な感じですaya

 

仕事復帰の前日5月31日には、出勤のリハビリを兼ねて

 

職場まで挨拶に行くことにしました電車

 

ラッシュの時間を避けたので座れましたが、これもやはり立ちっぱなしのことを思うとちょっとしんどいですね。

 

そして6月1日にいよいよ仕事復帰お仕事&買い物。

 

なかなか体が感覚を戻すのに大変で、8時間立ちっぱなしはきつかったので合間で座らせてもらうなどしましたカウンターチェア

 

こうやって、時に応じて配慮ができるのならいいのですが、

 

あまり融通の利かないお仕事だと、もう少し休みをもらってもいいかもしれませんね汗

 

退院後、初の検診が6月8日。(術後約3週間後)

 

傷口と、経過を診てもらいました。


顔「傷口は綺麗に治ってきてるので、テープはしばらく続けてください。お風呂にはつかってもらって大丈夫です」

 

顔「膣を切ったから性交渉の時の感覚が変わると思います」

 

顔「自転車、重いものはぼちぼち始めてOKです」

 

顔「月経がきたら薬(低容量ピル)を始めましょう」

 

とのことでした。

 

気をつけながら動いているおかげか、特に傷口が開くこともなく順調に回復しているのを感じます。

 

 

人にもよりますが、休みはもらえるだけもらった方がいいかもしれませんねaya

 

どれぐらい休むべきか…とネットで質問されたりしていますが、

 

体力・年齢にもよりますし、傷口の大きさにもよると思います。

 

また自分に置かれている立場(仕事内容)であったり、人それぞれだと思うので、

 

自分とよく相談して決めてるのも大事だと思います!!7

 

私の場合、基本的に立ち仕事なのですが、途中で座ったり、重いものは他の人に任せたり…

 

といった状態での仕事を1ヶ月ほど続けてやっと体がいつも通りに動くようになった感じです腕

 

頂いたお休みは1週間でもよかったとも思いますし、もう少しあってもよかったとも思います。

 

決して無理をする状態ではなかったので、自分が安心して復帰できるタイミングを見つけれたらいいですねaya

 



続きは経過観察編①にてshokopon

これから書く内容は自分の記録のためでもあり、
また、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)・重複子宮(じゅうふくしきゅう)関連で何か情報として
お伝えできることがあればとの思いでもあります。

前々々回のブログではきっかけ編
前々回は発見編
前回は入院編を書きました。

今回は手術に至るまでを書きたいと思いますaya



卵巣嚢腫・重複子宮の診断から手術まで ~手術編~

 

入院初日(5月16日)

 

さて、午前9時半に入院した私ですが、

 

最初にしたことは、お部屋に行き、看護師さんからの説明を受けることでした。

 

優しそうな看護師さんsao☆

 

入院初日から退院までの流れを一緒に確認します。

 

わかりやすい表も頂きました↓

 

 

それから署名・捺印の多いこと多いこと・・・

 

数えたら9種類もありましたshokopon

(麻酔とか手術に関しての同意書とか入院計画書の理解とか…)

 

そして午後に液体の下剤(マグコロール)を飲むんですが、

 

これまたすごい排出力。

 

おなかの中身はすっからかんですshokopon

 

初日はとにかく準備に次ぐ準備、

 

夜はぐっすり寝られるように睡眠剤(ブロチゾラム)を飲み、翌日に備えます。

 

初めて飲みましたが久々にぐっすり寝た気がしますshokopon

 

 

2日目(5月17日)

 

手術日のこの日は朝から絶食。

 

午前中に一度診察を受け、そのあとは和式寝巻に着替えて、弾性ストッキング(むくみ防止)を履きます。

 

それから点滴でルートの確保をしながら手術までひたすら待つびっくり

 

もともと午後2時と聞いていたけど先生の予定が延びたのか、呼ばれたのは午後3時半。

 

何せ初めての手術なので、この1時間半積み重なる緊張をほぐすのに必死必死shokopon

 

ずっと音楽聴いていてiPodの画面を見た看護師さんが「嵐好きなんだ?私も車にCD置いてて…いいよね〜嵐♪手術室で嵐流してあげる笑

 

と、ここでも優しい看護師さんsao☆

 

少し緊張もほぐれて、いざ手術室へフーッ

 

手術台に登り、看護師さんの「麻酔入れますね〜」の言葉を聞きながら意識はあっという間に遠のき、気づいたら手術は終わっていました。

 

約3時間、無事にそして予定通りでした。

 

皮様嚢腫の中には本当に髪の毛などが入っていたそうですshokopon実物は見てませんが…

 

そして急遽追加になった、膣中核を切除し1つに繋げるという手術も無事に終わりました。

 

一度目を覚ました時は、手術室から病室へ運ばれるベッドの上(午後7時頃)。

 

第一声「尿管が痛いーーーshokopon」(正確には尿を排出させるために入れてる管のこと)

 

と言い再び眠りについたことだけは覚えていますshokopon

 

再び目を覚ましたのは術後運ばれてくる人たちの部屋。

 

隣の人のいびきで目が覚めました眼。

 

心電図モニターに繋がれてるし、尿の管は相変わらず気持ち悪いし、寝返りも打てないし、何時かもわからないし、おそらく5〜6人くらいいてみんな寝てる感じだし、時々看護師さんが様子を見に来てくれて寝返りもうたせてくれるんですけど、寝れない時間が苦痛でした。

 

とは言えただひたすら寝るしかないんですけどね汗

 

 

3日目(5月18日)

 

やっと朝を迎え、尿の管も外してもらい、本来の病室へ。

 

全身麻酔もきれてますが、痛み止めはなく、痛みに耐えれなかったら飲むといった感じです。

 

その他、点滴はほぼ1日入れたまま。翌日まで続きます。

(抗生物質、術後の水分・電解質・糖分の補給、腸管の促進が主です)

 

そして出血が少し続きます。

 

この日のお昼から1日半ぶりの食事、流動食からのスタート。

 

 

全部水分・・・ガーン

 

でもやっぱり久しぶりの食事はおいしかっった音符

 

腹腔鏡手術でもあったため、早速、歩行訓練を行いますあしあと(右)あしあと(左)あしあと(右)あしあと(左)

 

とは言え、お腹の穴が4箇所もあるので痛いのは痛い…

(穴を開けた箇所はこんな感じ矢印

 

 

特におへそが痛いこと痛いことaya

 

う〜って言いながらとにかく廊下を行ったり来たり、歩きました。

 

歩く方が癒着もないし、早く回復するそうです電気

 

歩き始めたら弾性ストッキングも脱げます。

 

あと、腹腔鏡手術の副作用に放散痛というものがあり、

 

手術の際に入れた炭酸ガスが体に残り上半身が痛くなることがあります。

 

私の場合、これが結構続き、痛み止めや湿布で緩和して過ごしました。

 

日にち薬だと言われたので、人にもよりますがこればかりは時間の経過を待つしかない感じですねshokopon

 

 

4日目(5月19日)

 

この日からシャワーがあびれますsei

 

2日ぶり…気持ちもすっきりしましたきらきら

 

食事も少しずつ通常食に戻っていき、

 

点滴はこの日の夕方まで。

 

出血がまだ続くのと、やはりおへその傷口がズキズキと痛みます。

 

放散痛もまだ少し残りますが、だいぶ歩けるようにもなり回復も感じます。

 

 

5日目(5月20日)

 

朝から診察がありました。

 

顔「傷のテープは自然と剥がれるまで次のテープは貼らないでください。湯船にはつからずシャワーのみにしてください」

 

顔「膣は出血が多かったので下の部分だけ切除し、上の部分は糸で結んであるので自然と取れると思います」

 

顔「車の運転、立ち仕事は体力次第でOKです。退院は(1日早い)明日でもいいよ」

 

と言ってもらいました。

 

退院は傷口の痛みが少し残っていて心配だったので当初の予定通り、

 

入院から1週間後の5月22日に退院することに。

 

そして薬(低容量ピル)の処方をしてもらいましたが、処方箋は退院後に取りに来るようにとのことでした。

 

 

6日目(5月21日)

 

窓口に様々申請に必要な書類を持参し、お世話になった方々に絵手紙を描く日にしましたshokopon

 

また、看護師さんから退院後の注意点を一緒に確認します。

 

腹腔鏡手術の術後は傷跡がわかりにくいようになっていくのですが、そのためにはケアが必要になります。

(ケロイドを防ぎます)

 

主に、テーピング(マイクロポア)やシリコンジェルシート(傷パワーパッド等)を傷が引っ張らないように貼るのですが、塗り薬も効果的で、リンデロンV軟膏やヒルドイドソフト軟膏を塗ってから上記を貼るとより良くなります。

 

生活の注意点はこんな感じです↓

 

 

 

7日目(5月22日)

 

いよいよ退院。

 

出血はまだ若干残っていて、傷口の痛みはだいぶ軽減、放散痛はほぼない状態でした。

 

お世話になった方々に挨拶し、午前10時には病院をあとにしました。

 

入院費はどうなることやらと心配していましたが、

 

支払いは入院編で記載をしていた限度額適用認定を利用し、約1/3ほどにおさえることができました。

 

また、生命保険にも入っていたのでプラスになって返ってきましたよshokopon

 

 

◆後記◆

人生初めての入院でゆっくりできるかなぁと思いましたが、傷口の痛み等からなかなかゆっくりするという気分にはなれず、また6時起床・9時就寝と日頃と全く違う生活スタイルに慣れるのも大変でした。

本当にゆっくりできたのは退院後ため息

とは言え、なかなか貴重な経験だったと思いますびくり

ちなみにごはんは全部おいしかったので完食sao☆

(痩せるかなぁと思ったけど甘かった…)

 



続きは退院後編にてshokopon

これから書く内容は自分の記録のためでもあり、
また、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)・重複子宮(じゅうふくしきゅう)関連で何か情報として
お伝えできることがあればとの思いでもあります。

前々回のブログではきっかけ編
前回は発見編を書きました。
今回は入院に至るまでを書きたいと思いますaya



卵巣嚢腫・重複子宮の診断から手術まで ~入院編~


いよいよ入院病院

と、その前に、入院の前には事前に必要な検査を受けます注射

まず、
2月24日(入院約3ヶ月前)に身長・体重・血液検査・呼吸機能検査・胸部レントゲン・腹部レントゲンを行いました。

その10日後、
3月4日には腎臓と膀胱のCT・造影剤を使ってのMRI(これによって嚢腫が良性か悪性かがよりわかるとのこと)を受けました。

いずれもこの結果を確認するのは1週間後の3月11日。

実はこの重複子宮に該当する人は、腎臓が1つしかなかったり、膀胱の管が1本しかなかったりするのもよくある特徴だそうですsei

私の場合、腎臓は2つ揃っていて、腎臓も膀胱も正常との事でした顔文字

これらの検査は、どうやら入院の1ヶ月以上前には受けてもらいたいとのことで、入院までの事前準備が結構あるんだなぁと思ったのも印象に残っています。

そして、
4月15日(入院1ヶ月前)。

入院前の最後の診察。手術に向けて異常がないか最終確認をします顔

あとは入院に向けての説明を受け、準備に取り掛かりますshokopon

入院するまでに特にやっておいたほうがいい事、それは限度額適用認定証を取り寄せておくこと!

これは、収入に合わせて、医療費を控除してもらえるありがたいシステムなのです。

全国保険協会に問い合わせて手続きをとります。

そして受け取った手引きを見て必要なものの準備をします。

結構たくさんありますshokopon

・タオル、バスタオル
・和式寝巻き
・前開きパジャマ(かぶりものでも可)
・生理用パンツ
・夜用ナプキン
・T字帯
・ティッシュ
・ゴミ袋
・歯磨きセット
・お箸セット   …等

卵巣の手術なので揃えるものも少し特殊だったりしますね。

そしてそれらを持って、いざ入院!!7

5月16日。

当日は午前9時半には病院に到着です病院

手術は翌日の午後2時なのに・・・

と思いつつ。

ここから私の入院生活が始まりましたshokopon



続きは手術編にてshokopon