【石井ぜんじ】グレートセブンゲームズ〜濃密ゲーム論 | 華麗の空~小難しい本のナルホド書評

【石井ぜんじ】グレートセブンゲームズ〜濃密ゲーム論

アーケードゲーム(ゲーセン)に思い入れが深いわけでもないがゲームの話は好きなので読んでみた。グラディウスの項で「スプライト」という言葉が出てきたので、「伝説のアーケードゲームを支えた技術」にて技術用語を補足する。昔のゲームは開発秘話、当時の社会状況など知るのは本当に楽しいが、一方でいまプレーしてみても操作性悪くて(というか自分がせっかちになってて)手が止まる。でも音楽は変わらずに楽しめるから、ゲーム音楽って偉大。
ゲーム話は色々とチェックしているつもりだが、チュンソフト中村光一さんのゲーム論を読んでみたいこの頃。いつか出ませんかねぇ(希望)