こんばんわ。空空蝉(からうつせみ)です。
今回はメールテクニックとしてよくテーマにあがる、疑問形についてみていきます。
まず、このテーマを考えるにあたって、最初に考えなければならないことがあります。それは、何のための疑問形かということ。通常でしたら、会話を続けるためにといったところでしょうが、ただ続ければいいというものでもありません。また、質問ばかりのメールも職務質問みたいになってしまい、相手に不快感を与えてしまいます。
一方、これとは逆に、疑問形を使わずにメールするのが上級者、みたいに言われたりすることもありますが、全く使わないのももったいないです。それに上級者を気取ってもしょうがないでしょう。意味はありませんね。
重要なのは、たくさんメールをして楽しいなと思わせることではなく、会ってみて、もっと話をしてみたいなって思わせること。これが相手と付き合うための第一歩です。
興味があれば、自然と聞きたいことは生まれてくるものです。でも、生まれてくるがままにまかせてしまうのはNG。相手にも自分に興味を持ってもらい、そして、会ったときに話すネタや、会う場所なんかを引き出して行くのがテクニックとしての疑問形。
とても重要なテクニックなので、3 回に分けてみていきます。今回は疑問形を入れる局面について(次回はどんな疑問形がよいのかについて)。
1. 自分からメールするとき
疑問形を入れないとダメなパターンですね。もちろん入れないでも返信しやすいような内容であればかまいません。しかし、たいてい何かしら聞きたいこととかあるんじゃないでしょうか。無理に疑問形を入れないようにして、自己完結してしまうのはNG。相手からしたら、「だからなに?」ってなってしまいます。
また、会話のきっかけとして、入れてあげることで相手も返信しやすくなります。自分がどういうメールをしたいかを考えるのではなくて、どういうメールをもらったら返信しやすいかを意識しましょう。
2. 相手から返信があったとき
相手からの返信に応えるというのが大前提です。大抵、こちらから質問に答えてくれていると思いますので、その感想や、もう少し突っ込んだ話なんかも織り交ぜて返信しましょう。答えてくれているのにスルーしてしまうのは絶対にNG。相手からしたら何のための質問だったんだろう?みたいになってしまいますし、会話が続かない人なのかなって思われてしまいます。もちろん、さらに突っ込んだ質問を入れるというのもアリ。
相手の返信に自分への質問が含まれていた場合。この場合は相手も自分のことについて同じように興味を示してくれている可能性が高いです。つまり、ちょっとは(ほんのちょっとくらい)は気があるかもしれないということです。この場合は、その質問に応えるのみで、敢えてこちらから質問を入れなくてもいいでしょう。
3. 相手から返信がない場合
この場合、「どうして返事くれないの?」といったような質問を再びメールするのは絶対にNGです。メールの頻度を扱った 3 回目でも説明しましたが、返信がないということは、したくないか、したくてもできない状況のどちらか。
したくない場合に、どうして?って聞いても、「メールしたくないから、しないでくれる?」って言われて、うざがられるだけですす。また、できない場合に心配してくれて嬉しいのは親しい人からのみ。しかも、できない場合に、「どうして?」と聞かれても、困ります。下手をすると「余計なお世話」になりかねません。
せいぜい聞くとしたら「忙しいのかな?時間があるときにでも~」くらいなメールが無難。したくない場合でも、鈍いなコイツって思われる程度でしょうし、できないっていうだけなら、できるときに返信してくれるでしょう。ですので、待つことも重要。何度も催促メールを送ってしまい、逆に嫌われてしまうなどということがないように、頻度にはくれぐれも注意。
4. 相手からのメールの場合
この場合は、基本的に相手からのメールの内容に答えていけばOK。無理に面白いことを狙ったりする必要もありませんので、しっかりと受け答えをしていけば十分。質問を入れる必要は特にありません。もちろん入れても構いませんが、話の流れを変えすぎないように意識して。
以上、4 パターンでしょうか。
次回は質問の内容についてみていきます。