特別企画としてファイティングバギーが再販されますね。
バギーらしくてカッコいいです。
時代を感じますが、その反面い実車に近いボディでカッコいいですね。
写真はタミヤサイトより引用
金属パーツが多数使われています。
ホーネット辺りと比べるとこちらの方がしっかりとした設計にはなってます。こういった独特な構造はなんか新鮮です。
リヤもカッコいいです。
まさに戦うバギー。実車感ありますね。
フロントタイヤは初期のバギーの定番タイヤ。
フロント、リヤ共に組み立てが非常に辛い分類になるタイヤです。
リヤは私がラジコンのタイヤで一番好きなタイヤパターンです。
このイボイボがカッコいい…性能じゃなくてこのイボイボのデザインです(笑)
このタイヤアスファルトで走らせるとすぐに減ってしまうんですよね。その昔、イボイボが無くなったタイヤで走らせていた少年たちがいましたね~。もちろん当時も予備タイヤは売ってありましたが、今よりも勿体ないので使い倒すみたいな(笑)
ますますグリップしなくなりますので加速しなさそうですね(笑)
漫画だったと思いますが、このタイヤをスパイクタイヤにしてあるのを思い出しました。
今ではタイヤの種類も沢山ありますし、路面によってタイヤを交換するのは当たり前になりました。
当時は同じタイヤでどこでも走ってたものです。
そしてタンクを背負ってます!!
これも見た目で「何?」と思わせるアイテムです。
この構造はよくわかりませんが…
オイルが抜けやすかったのかな?と思ったりオイルで圧をかけてるのかな?と思ったり…
気が付けばオイルが全部なくなってたりするのかな?と思ったり(笑)
それなりに意味があってこんな構造になっているのでしょう。
でも、これもまた新鮮です。
見た目と言いますか、カラーリング的にもこのBBXは何となくファイティングバギーと似ていますね。
中身や構造は別物ですが。
こちらもカッコいいですね。
いいパーツが付いててもなぜかファイティングバギーの方がお値段が高いという。
そして走りは比べ物にならないくらいBBXが走ります。
当然のことですが、クラシックなバギーは走る走らないの問題ではなくやはりその当時の走りが堪能できるところですね。
ん~どちらも欲しいですね~。