先日TT-01ラリーマシンの揺れまくるボディポストを補強したわけですが、パーツの加工自体は終わりました。

板を曲げて取り付けるだけでしたが(笑)

 

バギーと違い実車のボディになりますと、ダートで走るだけでボディが揺れます。

サスが沈んだり、ステアリングを切ったりしたときにこのボディと干渉してしまってました。

ようするにバタバタとボディが揺れるがために他の部分に当たってしまうダメな感じです。

 

確かにポストを掴み揺らすと柔らかすぎてダメです。

金属だとよかったのかな?

そんな加工はできないので「板」なわけです。

たったこれだけでも全然違いました。

最終的には角を丸くして危なくないように加工しました。

逆フロントのポストは短いので揺れ自体は少ないのですが、アルミ板の余りを同じように取り付けてます。

 

この加工をしてボディを載せてみました。

明らかにボディの揺れがありません。

しかし、しっかり感もありません。

ほんの少しだけ微妙に揺れるくらいです。

これは、元々ポストの根元辺りが得今日しているようです。

微妙な揺れくらいは逆にいいかもしれませんね。

実際に走らせてみると~。

走っているので揺れているようには見えますが、変な干渉も、干渉した時の音も無くなりました。

この件は一件落着です(^^)

 

でも…もう少しサスを柔らかくしたい病が発症してしまいました(笑)

今のサスのスプリングの硬さでも悪くはないのですが、スプリングを柔らかくしたらマシンのロールといいますか、沈み込みがもう少し出そうな気がしまして(笑)

オイル抜いてみるかな(笑)

跳ねるマシンはいやですけど(笑)

改良点もあったりともう少し弄れるマシンですね。

 

一度皆さんとラリー走らせてみたいです。暖かくなってから(笑)

何せTT-01です、TT-02をどのような走りの違いがあるのか?

さほど変わらないのか?

TT-01はグイグイ走るマシンではありませんが、ブラシレスということもあり、ギヤ比はスピード重視のセッティングです。

砂浜とか、凹凸のある所ではギヤ比も見直しますけど、フラットなダートですので(笑)

 

TT-01ラリーマシンの走りとして芝ではしっかりとグリップしてくれます。短い芝では楽しく走らせることができます。

長い芝だとバギーの方が圧倒的に走りますけど(笑)

ダートではどうかというと、これはタイヤの種類にも寄ると思いますが、タミヤのラリータイヤで十分だと思います。

京商のラリータイヤを付けてますが、あまり変わりはないようです。

でも、ブロックのパターンが違ったりしますので見た目的に変わります。地味な場所ですけど(笑)

高速で曲がるとスピンしそうになりますが、アクセルワークでクイックにターンすることも可能です。

砂や泥を巻き上げながら曲がるのは実車っぽくて楽しいです。

 

結果、TT-01は安くてラリーベースに最適でした。

ただ今はTT-02の方がいいかもしれません。

新しいものにはいい要素がありますので、防塵カバーなんかもありますしね。

私の組み立て方的に最初からノーマルで組むことはあまりしません。TT-01とは書いていますが、実際にはTT-01Rなわけで、おぷしょんパーツが付いていたり、過去に購入していたTT-01のパーツを取り付けて組立したり、ダンパーに拘ったりしてます。

でも、基本防塵性が高いTT-01,TT-02はタイヤを交換するとツーリングからラリー、ドリフトまで楽しめるマシンですね。

各ジャンルノーマル以上の性能を求めるのであれば、自分なりに改造するか、そのジャンルのマシンを買った方が早いかもしれません。

私は自分で工作する派ですけど(笑)

 

今日は朝から雨が降っていたようで、朝ラジ時はやんではいましたが。今日の朝ラジは引き続き倉庫の片付けでした。

色々出てくるので進みませ~ん(笑)