ブラシレスモーターと接続していて壊れたESCを見てみます。
QUICRUN 10BL120です。
モーターが回らなくなった時から異常があったのだと思います。
その時はどちらが悪いのかわかりませんでしたので、とりあえず、ブラシレスモーターから分解したのですが、ベアリング粉砕という結果でした。
モーターが回らなくなって負荷がかかってしまい壊れてしまったのかは不明(笑)
どちらにせよ、ブラシレスモーターのベアリング交換でモーターは回るようになりましたが、このESCにつないでもおかしな反応で回ってくれませんでした。
別のESCに繋げるときちんと回ります。
と、いうわけで切り分けしてESCがダメってことで。
ESCを分解します(笑)
分解すると基盤のパーツがなんか溶けているような感じでもあります。バッテリーを繋いでも煙が出たりすることはありませんが…
よ~く見ると黒い大きめのパーツの上には溶けたような感じになっていますね。
無理だ(笑)
そしてこちらはは手前のグレーっぽいパーツですが、こちらも溶けた感じになってます。金属ではなさそうなパーツです。
結局のところこの辺がおかしいのでしょう。
コード類は再利用できそうですので取っておこうかな。
基盤以外は使い道がなさそうです。
サヨナラします(笑)
今度は別の安いのを購入することにしましょう。
センサー付きで安いのも最近はあるようですので。
ブラシレスのESCは残り1個ですが、センサーレスタイプ。
センサーレスのブラシレスは残っているのが2個。
センサータイプのブラシレスも2個。
圧倒的ESC不足(笑)
ブラシモーター用のESCはマシン分以上にありますが、何せ古くスペックが低いので低ターンモーターを回すことが出来ません(笑)
多少スペックがあるESCは走らせるマシンに搭載してますが、メカ下ろしてそのままのマシンもありますので徐々にどれでも走らせることができるように搭載していく予定です。
が、それらのマシンはAMですけど(笑)