先月のことですが、道場生がフルコンルールの大会に初出場しました。
ずっと全空連市大会で慣らしてきたので、間合いや効かせる有効打を出せるかが課題でした。
1回戦、いつもの間合い(JKF系大会で慣らしていた)から中段が良く決まり、相手もなかなか前へ出て来れずに進みました。
しかし中盤以降、相手が前へ出てくると下段や中段突きが詰まり、また必要以上に力んでしまい、混戦模様に。
一発ずつのダメージはあったので、何とか勝利。
当てるということは、当然に相手も当てにくるので間合いは微妙に短くなり、インパクトゾーンが変わってきます。
ただ、初めてにしては、いつもの距離で中段が出せていたのでまずまずでしょう。
2回戦。相手は前年度の優勝者でした。少し慣れて、1回戦よりもロングから色んな蹴りが出せて、中盤まで相手は何にもできていませんでした。
下段も数発連続で良いところに決まり、効いていたので、このまま時間が経過すれば勝ちという流れでした。
ところが、ラスト30秒あたりで、やや苦しい表情をしながら後退し場外へ、相手はこのチャンスを逃さず仕切り直し後に連打で前へ。
なぜか、痛がりながら動きが停止。
そのまま負け…。
なんと、下段で相手の膝を蹴ってしまい自爆していました。
その一発で足が利かなくなってしまったとのことでした。
ポイント制以外では、刃こぼれをしないように戦わないといけません。
それも実力なので、正確に打突部位を狙うようにし、実際にもそうできなければならないですね。
こうした経験も踏まえた方が技の完成度は高くなるでしょうから良い経験でした。
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