2/23(金・祝)は祝日の為、道場は休みです。しつこいようですがご確認宜しくお願い致します。

 

少年一部は早くも審査リハでした!!受審を急ぐ必要はありませんが、目標を持つことは大切です。

image

image

image

image

 

少年二部は白帯の移動稽古をゆっくり丁寧に。その後は組手をガッツリと!!関西錬成大会まで一ヶ月を切りました。

image

image

image

image

 

一般部は型の総復習と指示ミット、ライトスパでした。負傷中の私は今日も見学で完全なる運動不足です。そろそろ一緒に動きたいなぁ。。。

image

image

image

稽古終了後に電話で久しぶりに諒の甲高い声を聞きました(笑)

無事に理学療法士の国家資格に通ったようで(現自己採点ですが取り敢えずおめでとう!!)いよいよ別れの日が迫ってきました。

地元の進学校から一流大学へと進み、何年かの社会人経験を経てから退職し、再度、理学療法士の専門学校に通う学生となり晴れて二度目の就職となりました。

かなり遠回りした人生のような気がしないでもありませんが、まだ諒も29歳です。私なんて29歳の頃は空手家という名を語って隠れフリーター(道場は赤字で生計は全てバイトで立ててました。当時結婚もしてたのに...)をしてましたから、まだまだ人生はこれからです。

あなた達の時代は多分70歳くらいまで正規社員として働くのが普通の時代になっているでしょう。そう考えるとあと40年もあります。本当にこれからですよ(´▽`)

 

3/3(日)にひなまつりと言う名の送別会&壮行会を若手主催で行います。諒と並びもう一人の主役である祥生もかなり遠回りをしましたが、人生まだまだこれからです。

 

私の経験上で言わせて頂くと現実社会には『30歳の壁』というものがあります。30歳を過ぎると急に夢を追いかけて定職に就かない人やフリーターに対しての社会の風が冷たくなります(逆に30歳までは温かく感じたくらいですが、、)

今の時代はまた違うのかもしれませんが、私は身をもって感じた30歳の壁でした。なので私は30歳から33歳までの期間のアルバイト生活が一番精神的にきつかったです。

 

でも今はお陰様で空手だけで生活をさせて頂いて一番きつかった期間が一番の想い出になってますし、あの時代を耐え抜いたパワーが今も私を支えているのですから不思議なものです。何も好き好んで苦労を買う必要はありませんが「若い時の苦労は買ってでもせよ」という諺は確かにその通りだと思う節もあります。人生先のことなんて誰にもわかりません。

 

諒と祥生のこれからの人生に幸あれ!!

 

本来は『ひなまつり』と言えば女の子が主役なのですが、今回の主役はおっさん一歩手前の諒と祥生です(笑)

『ひなまつり』まだまだ参加者募集中です🎎

image

 

奈良で空手するなら新極真会奈良支部