コロナ禍に入り、それぞれの立場、立ち位置の中で稽古に来れなくなってしまった方がたくさんいました。

 

そりゃ本音で言うと寂しかったですし、こっちの立場、立ち位置での勝手な気持ちで言うと、そういう時こそ力を貸してほしかったですし稽古に来てほしかったです。でもあの時は仕方がなかったのも重々理解しています。

 

よく言われた”三密”のド真ん中、”不要不急”のド真ん中の習い事である空手道場ですから、私も逆の立場だったらきっと、いや、間違いなく行かなかったでしょう。

 

さて、今日のオヤジクラスにはコロナ禍以来、3年以上ぶりに某道場生が復帰しました。正式にはもう奈良支部に籍はない(事務的な理由です)ので体験入門です(笑)。さて、誰でしょう?奈良支部唯一の自称ピンク帯です(;´∀`)

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これならわかるかな?

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その某道場生が組手が終わる度にご丁寧に握手を求めてくるので、我々もちょっと真似てみました。

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実は、、、という程でもありませんが、これはコロナ禍前ではどこの道場でも当たり前のことでした。組手が終われば「押忍、ありがとうございました!!」でガッチリと握手!!ごくごく普通の光景でした。

 

コロナ禍に入ってからというもの、コロナ感染対策ガイドラインで握手が×になってしまったのです。

 

・・・もう3年以上です。握手をしないことにすっかり慣れてしまったので、今後、握手を復活させるかどうかは未定です。大会での試合終了後の握手もどうなるのでしょうか?ホントにどうなるのでしょうね。。

 

そんなことはさておき、某道場生の新規!!正式入門をお待ちしております。もう少し早くに復帰してくれれば若手との球技大会という某道場生にとっては最高の晴れ舞台をご用意できたのですが、、、

 

次はあなたです!!コロナ禍になったばかりの頃、緊急事態宣言で休館中、毎日のように一緒に走った常元さんだけには復帰してほしいです。復帰された日には走りに行きましょう!!お帰りをお待ちしております♪

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奈良で空手するなら新極真会奈良支部