道場生並び保護者関係者各位様へ

大阪モデル「陽性率」除外へ 府が検討大阪府が、新型コロナウイルスの感染拡大への再警戒を促す独自基準「大阪モデル」を見直し、指標から陽性率を外す方向で検討していることが10日、府関係者への取材で分か…リンク産経ニュース

 昨夜、大阪府の出したコロナウィルスに対するデータが出されました。


現在、新極真会総本部のガイドラインに沿い現在制限を設けて会員の皆様の安全を第一に考慮し運営しておりますがここに来て大阪のイベント開催において100人以下の試合イベント(選手&観戦者の合計人数)においては開催可能となりその基準をクリアする上で制限を設けた稽古段階に移行する事が可能となりました。

つきましては、6/15(月)より組手、ミット、稽古時間の延長など段階的に取り組んで行きます。

《継続事項》
①マスク並びフェイスシールドの着用

②稽古前の手指アルコール消毒、検温(37.3度以上稽古参加不可)、追跡名簿記入

③居残り&保護者見学禁止

《変更事項》
①道場稽古1クラスを60分に変更

②組手、ミットを段階的制限を設けて再開。

組手:新極真会公認フェイスシールド(660円)ならびマスク着用を義務とし1分でインターバルをとり最大5セットとする。
尚、コロナウィルス感染を懸念し組手に抵抗のある場合は、指導員までご相談下さい。

ミット:持ち手はマスク着用、打ち手マスクなし(熱中症に気を付ける)し毎回交代毎に消毒を義務とする。

フィジカルトレーニング:マスク着用なし

※全ての稽古中、大きな気合いを出さない事としマスクは常に耳にかけておくものとする。

以上となります。

道場生ならび保護者の皆様においては制限を設ける事で通われる道場生の皆さんの安全第一を考えて運営しておる事を再度ご理解下さい。

皆様に継続して空手に携わって頂ける安全な環境を作る事が責任者の使命と思い運営しております。

道場でコロナウィルス感染が発覚した際、現在薬やワクチンが開発されてない中、稽古出来る場所を失う可能性もある事を何卒ご留意頂き引き続き大阪東部支部阪本道場の運営にご理解頂きますようお願い致します。

また、状況が緩和され変更がありましたホムペ、ラインなどのSNSを通じご案内させて頂きます。

道場稽古スケジュールの変更も追ってご案内させて頂きます。

大阪東部支部

支部長  阪本晋治