既に学校において連絡、指導がされていると思いますが、若江岩田道場のすぐ近所の玉川小学校区において事件が起こりました。保護者の皆様に於かれましては、安全対策について再度御確認お願いいたします。

 外へ遊びに行く際は、必ず親に声をかけて行先、遊ぶ相手などを伝えさせる。

 暗くなる前には帰宅するようにする。また、遅くなってしまったら遊び相手の家から電話させてもらう。

 道場へ来る際も、出来るだけ親御さんと、もしくは兄弟や友達と来るようにして極力一人にならない。


今回は集団下校している児童が襲われています。子供一人では、より危険性が高まりますので気を付けてください。





(以下ニュースより)

東大阪市稲葉で通り魔傷害事件-小学生を刃物で切りつけ 玉川小学校


大阪府東大阪市稲葉で1月29日、東大阪市稲葉にある玉川小学校の児童が集団下校をしていたところ小学生が刃物で切りつけられる傷害事件が起きました。無差別に狙われた通り魔事件とみられています。

1月29日午後3時ころ、母親から「7歳の息子が、刃物を振り回した女に指を切られた」などと119番通報があり、事件が発覚。

発表によると、東大阪市稲葉1丁目にある玉川小学校の近くで、小学生の男子児童が40代くらいの女に刃物で切りつけられたということです。

男児はすぐに病院へ搬送され、出血するなどしていますが、比較的軽傷とみられています。また、切りつけられた男児とは別の児童も、女に右手を掴まれるなどして軽傷を負いました。

この事件で大阪府警は、現場の近くにいた40代くらいの女を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕。現在、事件に至った経緯や当時の状況、犯行動機などについて詳しく捜査を進めています。

男児が切りつけられた事件現場は、近鉄奈良線若江岩田駅から北東方向に約700mほどの地点にある住宅街で、玉川小学校のすぐ近くの路上。

【女に声をかけられた児童】
「(女の)手元を見たら包丁持っていて、友達の方に歩きで追いかけてて、怖いからダッシュで逃げた。結構でっかい包丁」