さる6月29、30日 両日に渡り、第39回全日本ウェイト制空手道選手権大会が大阪府立体育館にて開催されました。
福井支部からは中量級(アンダー80キロ)に
鯖江道場の木原選手が参加。神奈川川崎中央支部の森選手に上段膝蹴りを合わせられ、技あり2本の合わせ1本負けで惜しくも初戦敗退という結果となりました。
極真会館公式チャンネルによるYouTube中継で試合を観戦しましたが、技の引き出しが多く、かつ力強い森選手の猛攻を上手くしのぎ終盤にもつれこむも、圧力による疲れもあったのかショートレンジの攻防からヒザをタイミングよく合わせられてしまう非常に残念な結果となりました。ただ、木原くんはダメージが少なくすんだこともあり、次に向けて始動しているとも聞いてます。あさっての土曜日から福井支部の夏合宿。一般、壮年、少年部、みんなでレベルアップし福井支部を盛り上げていきましょう!