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空手ブログランイキング
10月30日に昇級審査が行われました。
今回は健康空手は最高齢79歳の方を初め6名、こども空手は11名でした。
父兄の皆様や仲間たち、はたまた新聞記者さんの取材するカメラの前でさぞかし緊張したことと思いますが、みんな大きな間違いもなく無事終了することが出来ました。
審査前に師範から審査方法の説明があり、正確性、安定性、技の速さ、呼吸の使い方、発心と残心、気合と気迫、目の配りの7項目で審査し平均70点以上が合格ラインと説明がありました。
緊張した雰囲気の中で平常心で技をすることはなかなか難しいのですが、それでも元気いっぱいに皆さん技を披露していました。
審査終了後には黒帯の三才の型と師範のバッサイの模範演武があり滞りなく終了。
さらに11月7日には結果発表。
師範から審査の講評と証状、色帯を授与されました。
またこの日から次なるステップへのスタート。
それぞれの欠点を克服し来年はもっともっと良い色へチャレンジですね
自分の技を客観的に見ることはなかなか難しいのですが、今は動画と言う強い味方があるので、注意された点がなおっているか動画でチェックすることも飛躍への一歩かもしれません。