中国全土に広がりつつある反日デモの余波が、格闘界にも広がった。7月下旬に中国・上海での興行を予定していたK―1が同地での開催を急きょ断念し、会場変更を余儀なくされたことが12日、分かった。初進出の中国で失敗できないことや、選手の安全面を考慮した結果、初の中国進出を回避。7月下旬の興行は予定通り行うが、米ハワイか日本国内での会場探しに追われることになった。
K―1世界戦略の根幹となる上海興行が、延期を余儀なくされた。3月には上海での開催がほぼ確定し、興行の準備に取りかかっていたが、ここ数日間の中国国内での反日抗議運動の激化で緊急ストップ。11日までに検討を重ねた結果、同地での開催を断念した。
上海は、中国に進出した日系企業の約2割に当たる約6000社が集まる都市。家族を帰国させるなど不安を抱える在留邦人もおり、警備員を増やすなどの自衛策を取る日系企業も出てきている。また現在までに中国政府に反日抗議運動を規制する動きもないため、選手の安全確保を第一に考えての回避となったようだ。過去13年間、米国、豪州、フランス、韓国など世界各地で興行してきたK―1だが、国際情勢を理由に土壇場で中止に追いこまれるのは初めてのケース。K―1では「極めて残念です。過熱する反日感情を配慮すれば今回は来年に延期という形を取らざるを得なくなった」としている。
K―1では今年から本格的な海外戦略を実施し、第1弾の韓国ソウル大会(3月19日)が大成功。上海は、今月30日の米ラスベガス大会などに続く第5弾・世界地区予選で、ワールドGP決勝大会(11月19日・東京ドーム)への進出者を決める8人参加のトーナメントの開催が決定していた。日本でも人気のあるボブ・サップ(30)=米国=、ワールドGP4度制覇のアーネスト・ホースト(39)=オランダ=、ジェロム・レ・バンナ(32)=フランス=ら看板選手をそろえ、K―1の名を中国全土にアピールする計画だった。
上海は延期となったが、7月下旬の興行の中止はワールドGPシステムに影響を与えるため予定通り実行。米ハワイ・アロハスタジアムか日本国内に候補地を変更して調整することになる。
◇2005年のワールドGPシステム 世界予選トーナメント(6大会)の各優勝者6人と開幕戦出場者決定戦の2人の計8人が、本戦の開幕戦(9月23日・大阪ドーム)に進出。開幕戦では、この8人と昨年ベスト8メンバーがワンマッチで戦い、勝者が11月19日の決勝大会(東京ドーム)に進出。8人の決勝トーナメントで今年のワールドGP王者を決める。 (スポーツ報知)
インターネットでの呼びかけをもとに拡がりを見せる中国での反日デモ・・・現地の日本人も危険にさらされている・・・「愛国主義教育」も大切であろうが・・・反日感情へつなげるのはどうしたものか。
中国外務省は日本政府が教科書問題も含めて悪いと言っていたが・・・・常任理事国入りも何故悪いのか・・・
過去の戦争での過ちに対する感情はわかるが・・現在の日本が中国に対して悪意をもってい接しているのか・・・デモが暴力に変わりつつある今、中国政府の早期な対処を望む・・・
国際問題は難しい事であるがスポーツにまで影響を及ぼすのは望ましくない・・・
「竹島問題」での韓国での反日感情・・「蛍の墓」が無期限延期もまたしかり・・・
本当の意味での平和な世の中はまだまだ遠いのだろうか・・・
武道やスポーツ、ましては国民同士に国の問題は関係ない・・・そうあるべき。
<白蓮ニュース>
*オーストラリアで行なわれる「白蓮会館VS極真会館」5対5マッチは10月2日に行われることが発表された。
*5月号フルコンタクトカラテで剛法編が特集されているが6月号では柔法編(抜き技・逆技)の特集、そして7月号と3ヶ月にわたって白蓮会館が特集されます。
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- タイトル: Dynamite!!


