近畿地方も梅雨入りし、ジメジメした日がやってきました。


 春の大会シーズンもひと段落し、昇段級審査も終え、次のステージへの準備です。


 私の「競技空手」での、選手や指導者としての経験上、「心と体」を整える、大変大事な時期だと捉えています。


そんな中、母校の後輩が指導する皓友館との合同練習会を行いました。



克己館からは17名が参加し、通常練習を終えてからの練習会です。


この練習会では、参加した生徒個々の「課題」と克己館としての「課題」が、鮮明になり、これぞ!合同練習会!と実感をいたしました。


「課題」は、その時の出来不出来ではなく、避けては通れないものです。


どのように感じているかは、また、日々の練習で伝えていければと思っています。


いつも、快く引き受けてくださる、米丸晃司先生!剛史先生!ありがとうございます!



そして、翌日は、会派の強化練習会がありました。

 全国大会へ向けての、代表選手が集まっての練習会です。


 ほとんどの生徒が連日の参加となりましたが、

積極的に行動し、練習に励んでいる姿は、代表として立派でしたよ。



最後に、連日、引率していただいた保護者の皆様!サポートとご指導くださった、主原先生、池端先生!ありがとうございました。



ーーーーーーーー


館長の身勝手な独り言


 私事ですが、先ほど述べた次のステージへ向けての準備やスケジュール管理、指導している部活が新チームになり、良いスタートがきれるようサポートと指導。

 やる事は、良く似ているけど、各々「目的」や「目標」が全く同じではないので、繊細な配慮も必要です。

 日々、自分の「気力、体力」と向き合いながら、大変ハードですが、自身の役割の大事さを理解して頑張ってまいりたいと思っております。