春の嵐にみまわれて、花粉やらインフレやらで季節の変わり目を感じております。

 年度末の慌ただしさも加わって、バタバタと日々を過ごしております。


 とは言え、来たる大会シーズンに向けての準備は、後悔がないように念入りに行わなければなりません。


 そんな中、久下道場の合同練習会に16名の生徒が参加をいたしました。



 どんな場所でも、普段通りに行えるか?

わかってはいても、なかなか容易ではない課題でね。


午前中は、ポイント取りを中心に。午後からは、試合形式を何度も行いました。



 私の経験上、こういった場所や雰囲気が変わるところでの活動は、技量を図るのはもちろん、普段何気なく感じている自分自身の良い点や課題が色濃く出てきます。


 良い点が出て⭕️や課題が浮き彫りになって❌という単純なものではなくて、まずはそれを自身に受け入れる事が大事だと私は思っています。



 泣いたり、笑ったりしながら、何度も何度も自分の足で対戦相手を見つけて挑んでる姿は、とてもたくましく思いました。

 これからも色んな場面で似たような事があると思いますが、ひとつひとつを受け入れて頑張っていきましょう!


最後に

早朝より引率していただいた保護者の皆さん

指導してくださった池端先生

練習会の準備や指導、グラント整備や細かなご配慮をいただいた久下先生をはじめ保護者の皆さま

ありがとうごさいました。



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 館長の身勝手な独り言


 「隣の芝生は青く見える」とよく聞く話ですが、今回の練習会を眺めていると「羨ましいなぁ」と感じたりもしますが、色んな場面や表情を見ていると「悩んでるのは私だけでないなぁ」とも思えて少し心が休まりました。


 水戸黄門の「あ〜人生に涙あり」の歌詞が心にしみた練習会でした。