今こそ会田雄次を

アーロン収容所 
アーロン収容所

決断の条件

これを読むべきです。

この時代だからこそ。

作者の説明と下に

作者の会田雄次氏

Wikipediaより

補足します。

第二次大戦の末期

学者でも

ある作者も 

兵隊として

敗色濃厚な戦線に駆り出させます。

日本人とは何か?

欧米人とは何か?

新型コロナウイルスの問題でも

やたらに欧米かぶれいますが

これを読んでから

TVのコメンテーターの話を聞くと

目線が変わります。

そして
何より
その局面において

必要とされるリーダー像も変わる事。

学者目線で

多少の恨みもあったのでしょうが

かなり

正確に書かれています。

開戦直後から

日本が優勢の頃のやり手や

ヒーローは

敗局面においては

まったく  

ダメで 

敗戦後は 

英国軍との交渉力や

要領良き人間が

ヒーローとなります。

バブル期のヒーローと

平成のヒーローも異なりますし

まして

WITHコロナにおいての

これからのリーダー像も変わるでしょう。

私は

今年60歳になるのですが

ラストスパートのタイミングは

難しく

能力開発系や

マインドアップ系セミナーの

やたら

情熱アップでは

燃え尽きてしまいます。

今年は

勝負の年なのですが

よりによって

新型コロナウイルス問題が重なりました。

立ち止まらず得ない時代に

下りのエスカレーターを

いかに

駆け上るか?

会田雄次さんの著作は

次の時代 

アフターコロナを

示してくれます。



東京都中小企業診断士会
認定フランチャイズ研究会会員
遠山行政書士事務所代表
遠山眞人