だいじょぶじゃなかった | 朝倉新哉の研究室

朝倉新哉の研究室

全ては日本を強くするために…

やあ、みなさん、私の研究室へようこそ。

 

訃報です。

 

志村けんさんが亡くなりました。

残念ながら、

「だいじょぶだあ」

とはいきませんでした。

ご冥福をお祈りします。

 

昨日放送された東京FMの『サンデーソングブック』という番組で、

山下達郎さんが、

志村さんが武漢ウイルス(番組では新型コロナウイルスと言っていましたが)

に感染していることに触れていました。

私は、

「こうやって、志村けんのことを話題にするということは、

 志村けんにまつわる曲をかけるのか?

 もしかして、あの曲やるか?」

と思いました。

すると、達郎さんは、ヒゲダンスのことを話し始めました。

「ヒゲダンスの曲より、その曲の原曲を流してくれよ」

と思いました。

すると、ヒゲダンスの曲に加えて、

テディ・ペンダーグラス(Teddy Pendergrass)の『DO ME』

をどうやらかけるようで、

「やった」

と思いました。

ヒゲダンスといえば、多くの方が、こちらの曲を思い浮かべるでしょう。

 

 

この曲の元になったのは、前述した

テディ・ペンダーグラス(Teddy Pendergrass)の『DO ME』

という曲です。

 

 

かっこよくないですか?

私が初めてこの曲を聴いたのは、去年の秋ごろだったでしょうか。

ラジオから流れるこの曲を聴いて、

「あれ?これって、ヒゲダンスの曲の元になってるんじゃないのか?」

と思いました。

人が歌ってる部分を取り除けば、ヒゲダンスの曲によく似ているので、

「多分そうだよ。この曲が原曲なんだよ。」

と思いました。

曲が終わって、歌手の名前が、

テディ・ペンダーグラムなのか、テディ・ヘンダーグラスなのか、

曲名も何と言ったのか、

よくわからなかったので、

「ヒゲダンス 原曲」

で検索すれば、出てくるんじゃないか、と思って、検索したら出てきました。

あらためて聴くと、やっぱりかっこいい曲だな、と思いました。

 

ヒゲダンスも見れませんが、原曲を歌っているテディ・ペンダーグラスも、

2010年に亡くなっているということを知りました。

どちらも残念なことです。

 

 

ヒゲダンスの原曲のかっこよさに、驚いた方も驚かなかった方も、

クリックをお願いします。


政治ランキング