noteの音声配信にて、
「賢治を語ろう」の5回目をアップしました
テーマは、
賢治とスピリチュアル・エマージェンシー
精神の危機とも言われる、
トランスパーソナル心理学の用語で、
異常な精神状態や超常現象を伴ったりします。
瞑想をやりすぎると起こる禅病、
また釈迦やイエスにも訪れた魔境、
巫女やシャーマンのかかる巫病(ふびょう)。
これらもトランスパーソナル心理学では、
スピリチュアル・エマージェンシーの延長で語られます。
賢治が幻視者であったのは有名な話で、
それは作品を読んでみればわかりますよね。
今回の「語ろう」では、
賢治のSE(スピリチュアル・エマージェンシー)
のことを語ってみたいと思いました
どうぞお聴きくださいませ。
創作は詩を書きました。
車輪のヴィジョンについて
詩にしています。
気が向いたら創作の頁にも
遊びにいらしてくださいね
HSPさん向けのコラムも、
ひとつアップさせていただきました。
マインドフルネスで自分を整えていこう、
という内容になっております。
マインドフルネスで誤解されやすいポイントにも
触れておりますので、
気になる方は読んでみてくださいね
必要な方に届きますよう
スピリチュアル・エマージェンシーは、
私にとってたいへん興味のあるテーマです。
翡翠の専門家の北出さんという方がいて、
その方がブログで
「宮沢賢治とスピリチュアル・エマージェンシー」
という記事を上げられていました。
おもしろかった。
賢治は霊媒体質だったようです。
自然界の神さまや精霊に
みずからすすんでとり憑かれにいく、
みたいなところのある人だと思っています